千葉ジェッツが記録を塗り替える!
千葉県のプロバスケットボールチーム、千葉ジェッツが再び記録更新のニュースを届けてくれました。11月30日(土)、同チームは南船橋の「ららアリーナTOKYO-BAY」で行われた試合にて、観客動員数10432人を達成し、クラブの歴史に新たな一ページを刻みました。この試合では、元NBA選手の渡邊雄太が復帰し、ファンの期待を一身に背負ってのプレーが大きな注目を集めました。
この日は、琉球ゴールデンキングスとの対戦であり、千葉ジェッツは77-65で勝利を収めました。活躍した渡邊選手の存在が、観客数の増加に寄与したのは間違いありません。彼の復帰戦は、特に多くのファンにとって待望の瞬間であり、会場は熱気に包まれていました。
さらに、翌日の12月1日(日)の試合でも10410人を動員し、Bリーグ初となるホームゲーム7試合連続での1万人超えを達成しました。この記録は、千葉ジェッツのファンの熱心な応援と、チームの魅力を如実に示しています。
今後の展望
千葉ジェッツは、これからもさらに多くのファンにアリーナでの熱狂を提供するため、全力で邁進していきます。次の試合は12月4日(水)のファイティングイーグルス名古屋戦(天皇杯3次ラウンド)で、続く12月14日(土)と15日(日)には群馬クレインサンダーズとの対戦が控えています。また、12月18日(水)には仙台89ERSとの試合が予定されています。
これらの試合でのパフォーマンスが、さらなる観客動員の鍵となることでしょう。
動員数リスト
これまでの千葉ジェッツのホームゲーム動員数は以下の通りです:
- - 10月5日(土)vs宇都宮: 9,708人(開幕演出のため座席制限あり)
- - 10月6日(日)vs宇都宮: 9,739人(開幕演出のため座席制限あり)
- - 10月19日(土)vs京都: 10,335人
- - 10月20日(日)vs京都: 10,108人
- - 11月6日(水)vs群馬: 10,062人
- - 11月9日(土)vs名古屋D: 10,237人
- - 11月10日(日)vs名古屋D: 10,276人
- - 11月30日(土)vs琉球: 10,432人
- - 12月1日(日)vs琉球: 10,410人
Bリーグは今シーズン、総動員数30万人という新たな目標に向けて、千葉ジェッツを始めとしたチームの活躍に期待がかかります。千葉ジェッツのさらなる飛躍と、ファンの熱烈な応援が一体となる瞬間を楽しみにしています。