Sinto社名変更
2026-03-18 15:39:02

新東工業が社名を「Sinto Advanced Ceramics」に変更し世界展開へ

新しい地平を切り開く「Sinto Advanced Ceramics」



新東工業株式会社は、2024年4月1日より新東Vセラックス株式会社の社名を「Sinto Advanced Ceramics株式会社」に変更することを発表しました。この新たなブランド名の下で、同社は積層造形技術によるセラミックの受託製造事業を国際的に展開していく方針です。具体的には、グローバルでのシナジー効果を狙い、特に日本、欧州、アメリカでの事業展開を強化していくことが示されています。

セラミック事業の方向性



新社名「Sinto Advanced Ceramics」は、特にドイツの積層造形企業「Bosch Advanced Ceramics」の業務を引き継ぐ新会社が2026年1月に稼働を開始するのを機に、命名されました。この新しい体制により、アメリカの「Sinto Advanced Ceramics USA」との技術連携を強化し、高精度なセラミック部品の製造サービスを一貫して提供する予定です。これにより、半導体や電子部品、医療、宇宙、自動車EVなど、さまざまな成長分野における新たな価値創造を目指すことになります。

新東工業は、特に3Dプリンティングによる先進技術の活用に力を入れており、これにより多様な素材を利用した製造プロセスを進化させています。例えば、医療部品や大型・高品質な構造用部品の製作においては、独自の鋳込み成形技術「浸透Vプロセス」を用いています。

持続的なイノベーション



新東工業が2018年にフランスのセラミック積層造形機メーカー「3DCeram」をグループに迎え入れたことは、同社の技術革新の一環として重要なステップです。この統合により、複雑な形状の部品や機能性製品における積層造形技術の応用が進んでおり、ものづくりにおける3Dプリンティングの重要性が高まっています。各拠点の独自性を活かしつつも新しい形づくりに挑む姿勢は、業界内での競争力向上につながるでしょう。

統一されたグローバルブランド戦略



新東工業の戦略的なブランド統一によって、日本、米国、そして欧州における製造会社の名前を合わせることは、グローバルな市場におけるブランド力を高め、顧客の理解を一貫させる重要な動きです。特に複雑な形状の高品質セラミック製品に対する需要が高まっている中、この動きが市場における新たなビジネスチャンスをもたらすことが期待されます。新社名の導入により、新東工業としてのビジョンと使命が再確認されると同時に、未来のセラミック材料の可能性が広がります。

新東工業の取り組みは、ただ単に社名変更に留まらず、業界全体への新たな方向性を示すものといえるでしょう。

お問合せ


新東Vセラックス株式会社
電話:0533-85-9190

関連ホームページ


画像1

画像2

会社情報

会社名
新東工業株式会社
住所
愛知県名古屋市中村区名駅3丁目28番12号大名古屋ビル24階
電話番号
052-582-9211

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。