渋谷ファッションウィーク2025春がカルチャーフェスとして進化！

渋谷ファッションウィーク2025春が新たな試みを始動！

渋谷ファッションウィーク実行委員会が、この春に開催する「渋谷ファッションウィーク2025春」に関する情報の先行発表を行いました。今年のテーマは「CULTIVATE」として、多様なヒト、モノ、コトが交差する渋谷の街でファッション、アート、カルチャーが融合するイベントのスタートを示します。

カルチャーを育む街・渋谷

2025年春、渋谷ファッションウィークは“初”のカルチャーフェスとして、渋谷全体を舞台に進化を遂げます。大型商業施設や路面店とのコラボレーションによる特別なショッピング体験、約100店舗が参加する「THE SHOPPING」など、渋谷の魅力を発信する場となります。特に注目すべきは、3月14日から16日までの3日間限定で、れもんらいふの千原徹也氏が手がける90年代カルチャーをテーマにしたPOP UP SHOP「ARIGATO SHIBUYA」が開催されることです。

このイベントでは、SHOPPINGに加え音楽やトークショー、飲食体験も充実。多くのクリエイターが参加し、90年代カルチャーを再確認しながら新しい体験ができます。

渋谷を彩るアートの数々

また、ナイジェルグラフ氏による「THE CITY DRESSING」では、渋谷ファッションウィークのために描き下ろしたオリジナルアートが展開され、この期間だけの大型アートも登場します。訪れる人々を視覚的に楽しませることでしょう。「THE EXHIBITION」では、Bunkamuraを始めとするさまざまな場所でアート展示が行われ、渋谷の街がアートで彩られます。