PUMA SAFETYが新たに発表したFRONTCOURT DISCの特長
安全作業用品の総合メーカー、株式会社ユニワールドが展開するPUMAブランドの「FRONTCOURT DISC」に新たに2色が追加されました。この新色は、従来のスポーティなデザインを活かしつつ、作業シーンにおいてもファッショナブルさを求める方々にぴったりの一足です。
FRONTCOURT DISCは、PUMAのレガシーシリーズ「HERITAGE(ヘリテイジ)」に属し、特にスポーツテイストのあるミッドカットモデルが特徴です。これにより、足元の安全性を確保しつつも、普段使いにも適したスタイリッシュなデザインを実現しています。
新デザインの魅力
追加された新色は、個々のカラーにより異なる雰囲気を演出できるため、選ぶ楽しさがあります。全体的に洗練されたフォルムには、通気性や柔軟性に優れた人工皮革のアッパーが使用されており、足を心地よく包み込みます。また、独自の溝パターンを持つアウトソールは、靴全体の柔軟性を向上させ、多様な作業シーンでの対応力を発揮します。
さらに、DISC LACING SYSTEM(ディスクレーシングシステム)が採用されており、フィット感を自由に調整でき、脱ぎ履きも簡単に行える設計になっています。加えて、人気のミドルカットタイプで仕上げられているため、履き心地が良く、動きやすさにもこだわっています。
高い機能性と安全性
このFRONTCOURT DISCは「JSAA規格 A種 プロスニーカー(R)」に認定されており、安全性の高さが保証されています。グラスファイバーで強化された合成樹脂製の先芯を内蔵しており、足のつま先を的確に保護します。さらに、かかと部分には衝撃を吸収する機能が備わっているため、作業時の疲労感を軽減してくれます。
アウトソールは、最高300℃(60秒)までの耐熱性能を持ち、油による劣化を防ぐ耐油性も兼ね備えているため、安心して使用できる点が魅力です。
今後の展望
新色は2025年8月下旬から全国の作業用品店やホームセンター、ネットショップでの展開が予定されています。これにより、PUMA SAFETYの製品がさらに多くのユーザーの手に渡る機会が増えることでしょう。
株式会社ユニワールドは、今後も“人の仕事のチカラになる”製品を提供し続け、様々なシーンでのニーズに応えていくことで、作業環境をより安全で快適なものにすることを目指しています。
会社概要
株式会社ユニワールドは1996年創業の企業で、作業用手袋やセーフティシューズなどの安全・作業用品を手がけています。自社ブランドの「革手工房」や「のらSTYLE」をはじめ、国内外の高品質な製品を展開しており、プロフェッショナルワーカーのための新しいワークスタイル「PUMA.AT WORK.」の提案も行っています。
詳しい情報は、PUMA SAFETY公式サイトやSNSをチェックしてみてください。Instagramでも最新情報を随時アップデート中です。ぜひ、あなたの作業スタイルに合った一足を見つけてみてはいかがでしょうか?