超小型Wi-Fiアクセスポイント「WiFi AP ユニット」登場
因幡電機産業株式会社は、住宅やオフィス、公共施設に最適な超小型Wi-Fiアクセスポイント「WiFi AP ユニット」の発売を発表しました。この製品は、業界初となるコンセント内蔵型として、省スペースで快適な無線LAN環境を提供することが特徴です。2012年7月からの販売を予定し、無線LANを必要とする情報機器の普及に伴い、ますます需要が高まるこの分野において大きな注目を集めています。
新しい時代の無線LAN環境
従来の無線LAN機器の設置に比べ、「WiFi AP ユニット」は簡単に設置できるのが魅力の一つです。JIS規格のコンセントに対応しており、さまざまなメーカーからの製品と組み合わせることが可能です。また、前面と背面に有線LANポートが搭載されており、無線LANと有線LANを自由に使い分けることができます。特に、ギガビットイーサネットにも対応しているため、高速かつ大容量の通信が可能で、日々増加するデータ通信へのニーズに応える設計となっています。
設置の簡便さと快適性
「WiFi AP ユニット」は、各部屋や各階に複数台設置することで、壁や扉に妨げられない良好な通信環境を実現します。これにより、家庭やオフィスでのインターネット接続がスムーズになり、スマホやタブレット、PC、さらにはゲーム機など、多様なデバイスが快適に利用できるようになります。
競争力を持つ新商品
この新商品は、特許出願中の独自技術で設計されており、業界内での差別化を図る上で大きな武器となるでしょう。また、因幡電機産業は「WiFi AP 情報コンセント」とセットでの提案も行っており、住宅メーカーなどへの営業にも力を入れています。
コンセント内蔵型という革新的な発想は、ユーザーにとっての利便性を高め、新たな生活スタイルに適応した通信環境を提供することが期待されています。今後の普及に注目が集まります。
この「WiFi AP ユニット」に関する情報は、因幡電機産業の公式ウェブサイトやお客様窓口を通じても得られます。お気軽にお問い合わせください。
【お客様窓口】
環境システム事業部担当:橋本
Tel:06-4391-1911
E-mail:
[email protected]
さらに詳細な情報は、因幡電機産業の公式サイト(http://www.abaniact.com/)をご覧ください。