高品質なエンターテインメント「飛鳥Ⅲ」
2025年に就航する郵船クルーズ株式会社の新造客船「飛鳥Ⅲ」。この船上で上演されるオリジナルパフォーミングアーツ「KAGUYA −かぐや−」と「MYSTERIO −ミステリオ−」のダンサーが募集中です。
株式会社一旗がプロデュースする本プログラムは、日本文化と先端デジタル技術が融合した新たなエンターテインメント体験を提供します。
パフォーミングアーツの概要
「KAGUYA」は伝説的な「竹取物語」をベースに、日本の情緒豊かな美しさを描くオリジナル作品です。月明かりや竹林が織りなす幻想的なストーリーが魅力となります。
一方、「MYSTERIO」は古代メキシコ文明をテーマにした作品で、魅惑的なカルチャーとダンスが織り成す神秘的な物語を展開します。
募集の詳細
ダンサーはオーディションを通じて選ばれ、2025年6月以降、最大6か月間「飛鳥Ⅲ」に乗船されます。上演は年間約104回を予定し、それぞれ1演目約30分の公演が行われます。
応募資格は、2025年4月1日現在18歳以上の女性ダンサーで、バレエ、ジャズ、コンテンポラリーのスキルを持ち、上演期間中のサポートが現実的に可能な方に限られます。
オーディションの流れと報酬
オーディションは書類選考から始まり、通過者には実技試験が行われます。合格者には、月間高額な報酬と共に、ダンスレッスンの機会も提供されます。
また、「飛鳥Ⅲ」は「動く洋上の美術館」として日本文化を伝える役割を担います。乗船しながら、チームワークを重視し、美しい海上でアートに関わる体験が得られることでしょう。
一緒に新たなエンターテインメントを創造しよう!
飛鳥Ⅲのオリジナルパフォーミングアーツは、エンターテインメントの新境地を築く重要なプロジェクトです。
日本の大切な文化を次世代へとつなぎ、最高の経験を共に作り上げる仲間を募集しています。興味のある方は、ぜひオーディションに応募してみてください。
応募締切:2024年8月31日(土)23:59