フィリピンでエンジニアを育成する新たな試み
フィリピンのセブ島で、若手エンジニアを育成するための革新的なプログラムが始まります。ギークス株式会社のグループ会社であるギークスアジアが、株式会社サイバー・バズと提携し、「エンジニア留学」という特別プログラムを提供することが発表されました。このプログラムの目的は、ITエンジニアとしてのスキルを身につけることで、世界で活躍する人材を育成することです。
プログラムの特徴
このエンジニア留学プログラムでは、参加者がフィリピン・セブ島にある語学学校「NexSeed」にて、6ヶ月間にわたりプログラミングと英語を学ぶことができます。今の時代、ITエンジニアの需要は急速に高まっているにもかかわらず、日本にはスキルを持ったエンジニアが不足していると言われています。また、日本人エンジニアは技術力に優れているものの、国際的な舞台で働くための英語力が足りないのが現状です。
このプログラムは、そんな課題を克服し、グローバルに通用するエンジニアを育てることを目指しています。プログラミングと英語をセットで学ぶことで、国際的なプロジェクトに参画できるようなスキルを身につけることができるのです。
対象者と応募方法
エンジニア留学は特に未経験者を対象としており、サイバー・バズへのキャリア採用を目的としたプログラムです。対象となるのは、プログラムに通える学生や若手の方々で、6ヶ月間の留学が可能です。この機会に新たなキャリアのスタートを切ることが期待されます。
参加者は、6月3日から30日までの募集期間に応募し、7月1日から31日までの間に実施される説明会と選考を受ける必要があります。
ネクシードの思い
NexSeedとして知られるこの語学学校は、ただの語学学習にとどまらず、技術者として成長するための環境を提供します。本社のギークスは、ITフリーランスの働き方の支援にも力を入れており、留学プログラムを通じて若者たちが自由に挑戦できる場を設けています。
詳細情報
より多くの情報や応募については、以下のリンクからご覧いただけます。
プログラムへの参加を検討中の方は、必ずこの機会を利用して新たな挑戦をしてみてはいかがでしょうか?
お問い合わせ
プログラムや研修に関する問い合わせは、ネクシードの広報担当・西山までお願い致します。メールアドレスは
[email protected]です。また、ネクシードの公式ウェブサイトも是非ご覧ください!