縦型映画祭「TT映画祭2024」
2024-06-26 12:57:05

TikTokと東宝がタッグ!縦型映画祭「TikTok TOHO Film Festival 2024」開催決定!三吉彩花がアンバサダーに就任

縦型映画の新たな可能性に挑戦!「TikTok TOHO Film Festival 2024」開催決定!



ショートムービープラットフォーム「TikTok」と東宝株式会社は、2021年から続く縦型映画祭「TikTok TOHO Film Festival」を今年も開催することを発表しました。

第4回目の開催となる今回は、俳優の三吉彩花さんが公式アンバサダーに就任。過去には北村匠海さん、磯村勇斗さん、池田エライザさんがアンバサダーを務めており、毎回話題を集めています。

本映画祭は、東宝とTikTokが共同で「縦型映画」という新たな映画のカタチを通して、映画の可能性を広げ、世界に羽ばたくクリエイターを発掘することを目指しています。

スマートフォンが普及したことで、ユーザーは様々なプラットフォームで手軽に動画コンテンツを制作・視聴できるようになりました。特に縦型映画は、従来の映画とは異なる視点や技法を生み出し、自由な鑑賞体験を提供する可能性を秘めています。

本映画祭は、縦型映画を制作、鑑賞という両面から、新たな映画のフォーマットとして確立し、文化として発展させていくことを目指しています。

才能あふれるクリエイターを発掘!グランプリ受賞者には東宝映画制作のチャンス!



本映画祭では、グランプリ、準グランプリ、アニメ・CG賞に加え、新たに特別賞も設けられます。

過去の受賞者たちは、縦型映画の先駆者として、映画を中心に活躍を始めています。2022年には、本木真武太氏が「テクニカル賞」、平瀬遼太郎氏が「サードアイ賞」を受賞し、共に東宝のオムニバス映画「GEMNIBUS vol.1」で劇場映画監督デビューを果たしました。

今回のグランプリ受賞者には、賞金30万円に加え、東宝のクリエイティブレーベルGEMSTONEによる新作映画の制作権利とサポートが提供されます。

誰でも参加可能!応募はTikTokと応募フォームから!



応募資格は、TikTokアカウント開設が可能な13歳以上の方であれば誰でも参加可能です。

応募作品は、1分~10分以内の縦型映画作品で、1本の投稿で完結していることが条件となります。

応募方法は、作品をTikTokに投稿する際に「#TT映画祭2024」のハッシュタグをつけること、そして指定の応募フォームから必要な情報を入力することの2つが必要です。

詳細は映画祭の公式サイトをご確認ください。

縦型映画の未来を創造する!あなたも挑戦してみませんか?



三吉彩花さんは、アンバサダー就任にあたり、「皆様にもっともっと映画を好きになっていただけるような素晴らしい作品に没入できるようなコンテンツをお届け出来るよう、私もアンバサダーとしてお力添えできればと思っています!楽しいの輪を、一緒に広げていきましょう!」とコメントしています。

縦型映画の可能性に満ちた「TikTok TOHO Film Festival 2024」に、あなたも参加してみませんか?

縦型映画の可能性と才能発掘に期待!「TikTok TOHO Film Festival 2024」への期待



「TikTok TOHO Film Festival 2024」は、縦型映画という新たな表現方法を通じて、映画の可能性を広げ、才能あふれるクリエイターを発掘することを目的とした映画祭です。

スマートフォンが普及した現代において、従来の映画とは異なる視点や表現方法を生み出す縦型映画は、まさに時代の変化に対応した新しい映画のカタチと言えます。

本映画祭は、縦型映画を単なる新しいフォーマットとしてではなく、映画文化そのものを発展させる可能性を秘めています。

特に、東宝という日本の映画界を牽引する企業が、TikTokという若者向けのプラットフォームとタッグを組んだことは、大きな意義を持つと言えるでしょう。

過去の受賞者たちが、映画監督として活躍し始めていることも、本映画祭が才能発掘の場として成功していることを証明しています。

今年のアンバサダーに就任した三吉彩花さんのコメントにもあるように、本映画祭は、映画をもっと身近なものに、そしてもっと楽しくしてくれる可能性を秘めています。

今後、本映画祭からどのような才能が生まれ、どのような作品が誕生するのか、とても楽しみです。

縦型映画という新たな表現方法が、映画界にどのような変化をもたらすのか、今後の展開に注目していきたいです。



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