コムプライム50周年記念アートプロジェクト第2弾！鮎川陽子さんとコラボしたヘンプアートが誕生

株式会社コムプライムは、グラフィックデザイン、スペースデザイン、WEBプロモーションを柱とするセールスプロモーションカンパニーです。2024年に創業50周年を迎えた同社は、新たな取り組みとしてアートプロジェクト『つなぐ美デザイン』を立ち上げました。

この度、アートプロジェクトの第2弾となる『Timeless & Borderless feat. 鮎川陽子』がリリースされました。アーティスト、モデル、DJとして活躍する鮎川陽子さんとコラボレーションした本プロジェクトでは、メイドインジャパンのヘンプ素材ファブリックをキャンバスに、鮎川陽子さんが自身の「四次元心理」をインスピレーションに、カラフルでアブストラクトなアートを描いています。

約6mという巨大な真っ黒なヘンプ生地に描かれた作品は、鮎川陽子さん自身の神秘的な世界観を表現しており、完成したアートピースを鮎川陽子さんが身に纏ったポートレートも公開されています。

今回のプロジェクトでは、アートワークだけでなく、スペシャルムービーも制作され、特設サイトで公開されています。

アートプロジェクト『つなぐ美デザイン』は、コムプライムが持つデザイン力とアーティストの創造性を融合させた取り組みであり、今後も様々なアーティストとのコラボレーションを予定しているとのことです。
コムプライムの50周年記念アートプロジェクトは、企業の周年記念イベントという枠を超え、アートと企業の新しい関係性を提示していると感じました。

今回の鮎川陽子さんとのコラボレーションでは、ヘンプという自然素材を用いることで、アート作品の持つメッセージ性をさらに深めています。

また、鮎川陽子さんの「四次元心理」というテーマは、現代社会において多くの人が抱える不安や疑問を反映しているように感じられ、共感できる部分も多いのではないでしょうか。

コムプライムは、今後もこのようなアートプロジェクトを通じて、社会に新たな価値を提供していくことを期待しています。