東京エレクトロンデバイス株式会社、マイクロソフトアワードで5度目の栄誉を受賞

東京エレクトロンデバイス、5度目の受賞

東京エレクトロンデバイス株式会社（以下、TED）は、2024年度の「マイクロソフトジャパンパートナーオブザイヤー」において、栄誉あるアワードを受賞しました。これはTEDにとって5回目の受賞となります。特にAIおよびクラウド技術における突出した業績と信頼性が評価された結果です。日本マイクロソフトより贈られたこのアワードは、パートナー企業の中でも特に優れた実績を上げた企業に与えられるものです。

栄誉ある2つのアワード

さらに、TEDのエンジニアからも高く評価され、2024年度の「マイクロソフトトップパートナーエンジニアアワード」を受賞しました。受賞者には以下のお二人が名を連ねています。

- 渡邊晶（Azure部門）
- 茂出木裕也（AI部門）

このアワードは、マイクロソフトが定めた基準に基づき、日々テクノロジーの普及に貢献しているエンジニアに贈られます。この受賞を通じて、TEDはビジネスの進展をさらに加速させることでしょう。

受賞の理由とは

今回、TEDが受賞した「Energy and Resources」部門は、特に顧客からの信頼や、マイクロソフト製品に対する高度な技術力が求められます。TEDは、深いIoTデバイスの知見を持ちながら、Microsoft Azureの導入支援にも尽力しています。特に最近では、リモートサポートツール「FalconLink on Azure」を通じて、安全な設備保全業務を提供していることが評価されました。これにより、顧客にさらなる価値を提供することに繋がっています。

日本マイクロソフトからのメッセージ

日本マイクロソフトの執行役員、常務パートナー事業本部長の浅野智氏は「TEDの卓越した成果に深く感謝します」とコメント。マイクロソフトのテクノロジーをベースにした付加価値の高いソリューションの展開を評価しています。また、Microsoft Azureを活用し、業務の効率化を図る取り組みにも高い期待が寄せられています。