ツバイソの新機能
2016-08-03 15:10:01
ツバイソERPが新たなタグ機能を発表し損益管理が進化
ツバイソERPが新たなタグ機能を発表
ツバイソERPは、プロジェクト管理の効率化を目指して新機能の「タグ」を導入しました。このタグ機能により、利用者は損益管理や債権債務の把握を一新された方法で行うことができます。
タグ機能の概要
新たに追加されたタグ機能は、2種類の設定が可能です。一つは、グループ内から一つだけ設定できるタイプ、もう一つは多くのタグを設定できるタイプです。プロジェクトの特性やエリア、チームによって、自由にタグを使い分けることができます。これにより、任意のセグメントに応じた詳細な損益管理が実現可能になります。
月次損益と債権債務の管理
ツバイソでは、月次ごとに損益と債権債務の状況を的確に把握することができます。たとえば、個々のプロジェクトや案件ごとの前受金や債権、未払金などの管理ができます。また、取引先や部門別の債権債務も一目瞭然で、業務に伴う時間の節約にも寄与します。
自動消し込み機能
さらに、債権債務の管理においては、タグ別に自動消し込みができる機能も備わっています。これにより、複雑な債権債務の管理が楽になり、業務の効率化が図れます。
幅広い集計機能
会計期間をまたぐプロジェクトにおいても、タグ機能を利用することで簡便に損益を集計できます。また、タグと仕訳との紐付けが可能で、仕訳帳での検索や集計も行えます。これにより、特定の案件に対するコストの振替を自動で行うことも容易になります。
REST APIによるカスタマイズ性
ツバイソはREST API対応のクラウドERPとして、顧客のニーズに応じたカスタマイズが可能です。開発者向けのドキュメントも提供されており、各社の業務特性に対応する活用法が期待されてます。詳しい情報は公式サイトで確認できます。
多様な導入実績
現在、上場準備を進めている企業を含む約120社がツバイソを導入しています。これらの企業は不動産、建築、会計、ソフトウェア開発などさまざまな業種にわたります。この広範な導入実績は、ツバイソが多様なビジネスニーズに対応できる優れたERPであることを示しています。
結論
ツバイソの新しいタグ機能は、プロジェクト別の損益や債権債務管理の効率性を大幅に向上させ、業務の簡便化を実現します。企業の経営者や担当者は、ぜひこの機能を利用し、よりスマートな運営を目指していきましょう。ツバイソ公式サイトでのさらなる情報もお見逃しなく。
会社情報
- 会社名
-
ツバイソ株式会社
- 住所
- 東京都渋谷区幡ヶ谷2-6-5梅村ビル幡ヶ谷6F
- 電話番号
-
03-6276-8888