新規RVパーク情報
2024-08-06 17:23:26

新たに認定されたRVパーク!関西最大級ドッグランも楽しめる

日本の車中泊文化が進化している中、一般社団法人日本RV協会(以下、JRVA)は新たに12のRVパークを認定しました。これにより、快適な車中泊の選択肢が一層広がります。特に注目される施設は、兵庫県に位置する「奥播磨RVパークin森のようちえん」です。ここは、幼稚園をリノベーションしたユニークなRVパークで、関西最大級のドッグランを完備しています。このドッグランは広々とした芝生エリアが特徴で、大型犬でも安心して遊べるスペースが贅沢に設けられています。

「奥播磨RVパークin森のようちえん」は、美しい自然に囲まれており、周辺には日本酒発祥の地として名高い庭田神社や、美しい棚田が広がっています。古民家を改装した休憩スペースからは「山田の棚田」が望め、その風景は多くの観光客やドッグラン利用者に癒しを提供しています。施設の基本情報としては、電源や水道、24時間利用可能なトイレが整備されており、ペット連れでも安心の環境が整っています。さらに、焚火やサイドオーニングの使用も認められているため、キャンプ気分でくつろぐことができます。

利用料金は1泊1区画あたり2,200円からという手頃な価格で、ゴミ処理も可能です。公式ウェブサイトからの予約も可能ですので、訪れたい方はぜひチェックしてみてください。

次に紹介するのは、岐阜県に位置する「RVパーク One Life garden」です。ここでは美濃焼の街に近く、ドッグランや子供用遊具が用意されており、無農薬の野菜を収穫する体験もできます。また、広々としたウッドデッキでのバーベキューも楽しめ、家族や友人との時間を充実させることができます。観光の拠点としても便利で、名古屋やジブリパークへのアクセスも良好です。

「RVパーク JUBILATIONS」も新たに認定された施設の一つです。ここではキャンピングトレーラーを駐車したまま利用でき、トイレやランドリーも完備されています。アメリカンスタイルのキッチンカーではタコスやスイーツが味わえ、姫路城を訪れる際の観光拠点としても利用されています。

このように、JRVAが認定した新しいRVパークは、車中泊を楽しむ人々にとって魅力的なスポットとなることでしょう。 RVパークの数は全国で450カ所を超え、今後も増え続ける予定です。多様なレジャーの楽しみ方や観光の選択肢を提供するこれらの施設を通じて、車中泊文化がさらに浸透し、定着することが期待されています。

最後に、RVパークを利用する方におすすめしたいのは、専用予約サイト「RV-Park.jp」です。このサイトでは、事前決済機能や空き状況の確認が容易にでき、利用者のニーズに合わせた車中泊プランを提案してくれます。キャンピングカーの保有数も増加傾向にあり、2023年には歴史的最高の1,054.5億円の販売総額を記録しました。さまざまな用途に応じたキャンピングカーの利用が進む中、旅行やレジャーとしての新たな楽しみ方が広まっているのです。

これからも、車中泊の魅力を発信していきたいと思いますので、ぜひお楽しみに!


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会社情報

会社名
一般社団法人日本RV協会
住所
神奈川県横浜市港北区新横浜2-7-19竹生第2ビル905
電話番号

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