北海道の女子バレーチーム「アルテミス北海道」が地元企業「株式会社久恵比寿」とオフィシャルパートナー契約を締結
札幌を拠点とする女子バレーボールチーム「アルテミス北海道」が、苫小牧市の老舗寿司店「株式会社久恵比寿」とオフィシャルパートナー契約を締結したことを発表しました。
このパートナーシップを通じて、アルテミス北海道は企業及びサービスイメージを高めるためのPR活動を展開し、株式会社久恵比寿はスポーツ振興事業の活動支援を行います。両社は地域貢献とスポーツ振興を目的に、相互協力して事業を推進していくことを目指しています。
株式会社久恵比寿は、1960年(昭和35年)に「久恵食堂」として創業し、その後「久恵寿し」として地域に根差した寿司店として発展してきました。創業者の「うまいものをお腹いっぱい」という言葉に集約される職人の心意気と秘伝の味は、今日まで脈々と受け継がれています。現在では、「旬楽」「クリッパー」「100円くりっぱー」など複数の店舗を展開し、お客様に美味しい寿司を提供しています。
アルテミス北海道は、2020年12月に設立された、札幌生まれの女子バレーボールチームです。地元を愛する道産子を中心とした構成で、今シーズン10月から開幕するVリーグ(2024-25 V.LEAGUE)での戦いに向けて日々活動しています。「地元に愛されるチームを」というコンセプトでチーム作りを進めており、地域貢献活動にも積極的に取り組んでいます。
今回のパートナーシップは、地域を盛り上げるという共通の目標を持つ両社にとって大きな一歩となります。今後、アルテミス北海道と株式会社久恵比寿は、さまざまな活動を通じて地域社会に貢献していく予定です。
株式会社久恵比寿
外食事業HP
日本語学校HP
アルテミス北海道
公式サイト