新サービス開始
2026-03-11 10:32:23

NYCと原宿デザインがタッグを組み投資先リブランディングサービスを始動

NYCと原宿デザインの提携により生まれた新サービス



東京を拠点にするNYC株式会社と原宿デザインがタッグを組み、新しいサービス「投資先リブランディングサービス」の提供を開始しました。このサービスは、PEファンドやサーチファンド向けに特化し、中小企業の事業承継期におけるブランド戦略を支援します。近年、日本においては後継者問題や経営者の高齢化が進んでおり、事業承継に対するニーズが高まっています。その中で、新社長のもとでの企業アイデンティティの揺らぎや、従業員の信頼低下を防ぐための対策が求められています。

この「投資先リブランディングサービス」は、単なるデザインの刷新にとどまらず、経営戦略とも深く連携して進められます。主なサービスの内容には、まず経営体制の移行に伴うブランド課題の分析が含まれます。これにより、新たな目的(パーパス)や価値(バリュー)、企業理念(MVV)の再定義が行われ、ブランドガイドラインが策定されます。

次に、社名やロゴ、Webサイトなどのリニューアルが行われます。特に、社外のステークホルダーに対しては、企業の価値が継承され、進化のビジョンを伝えることが重視されています。これにより、株主や取引先の信頼を維持し、さらに強化することを目指します。

さらに、社員や取引先に向けたブランド浸透の施策も重要です。新社長の意向を可視化し、従業員がその方向性を理解し、共感できるように整備します。その結果、従業員のエンゲージメントが向上し、組織全体の一体感を高めることに寄与することでしょう。

提供開始の背景と必要性


両社の提携は、事業承継時の課題解決を目指しています。中小企業においては、経営資源の不足が問題視されており、最近ではM&Aが進行しているものの、新社長のオンボーディングが効果的に行われないケースも多く見受けられます。これにより、企業のブランドやアイデンティティが揺らぎ、従業員や取引先からの信頼が低下してしまうことがあります。

このような現状を受けて、NYCと原宿デザインは高い専門性を活かし、投資先企業が進化した経営体制のもとで継続的に成長できる支援体制を築くべく活動しています。

具体的な支援事例


過去の成功事例に関しても注目が集まっています。例えば製造業のA社では、採用における課題が発生し、辞退者が増加していました。ここでNYCが原宿デザインと協力し、元々の企業の魅力や提供価値を再整理、さらにミッションの再定義を行うことで、ブランド再設計に取り組みました。これにより、より多くの求職者が「入りたい会社」として選ぶ土台が築かれました。

また、地域に根差した教育機関の翔栄学院では、ブランドのゼロからの再構築を実施し、ロゴや経営理念の再設計を通じて、「教育とは何か」を再確認し、未来へ向けた明確な方向性を打ち出しています。

今後の取り組み


NYCと原宿デザインは今後も投資先企業の成長戦略に合わせたブランド再設計を進め、「信頼の再構築」と「成長ストーリーの実装」の支援を続けていきます。また、日本全体の事業承継問題に対処するため、さまざまな関係者との連携を強化していく計画です。地域や産業を支える中小企業が持続的に成長できる環境を提供し、価値を次世代へと受け継いでいくための尽力が期待されています。

企業情報


  • - NYC株式会社 代表取締役社長 中塚庸仁
- 所在地: 東京都中央区新川1-6-11
- 事業内容: 中小企業投資、中小企業経営の支援
- HP

  • - 株式会社原宿デザイン 代表取締役 柳圭一郎
- 所在地: 東京都港区北青山2-14-4
- 事業内容: ブランドコンサルティング、デザイン
- HP


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会社情報

会社名
NYC株式会社
住所
東京都中央区新川1-6-11
電話番号
03-6280-3176

トピックス(経済)

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