幼児向けコミックアプリ『Pretoon』、SOZOWフェスで体験イベントを実施
株式会社TBSグロウディアが開発した幼児向けコミックアプリ『Pretoon(プレトゥーン)』が、2025年に開催される「SOZOWフェス Tokyo 2025 Summer with 東京ミッドタウン日比谷」に出展することとなりました。出展期間は2025年8月15日(金)から8月19日(火)までの間で、興味深い試読体験を提供するブースを設ける予定です。これは、同アプリが持つ独自の魅力を広く届けるための素晴らしい機会です。
『Pretoon』とは何か?
『Pretoon』は、3歳から6歳の幼児を対象とした学びに特化したコミックアプリです。このアプリは、幼児自身が読み進めることができる「読み上げ音声機能」と「縦読み式」という独自の構成を特徴としており、子どもたちに自発的に読書を楽しむ魅力を提供しています。アプリは2025年7月にiOSでのリリースを予定しており、現在すでに多くの反響を得ています。
体験ブースの詳細
出展の内容としては、幼児向けのコミックを通じて学びを促進する体験が中心です。特に社会性、表現力、自分で読む力を養うコンテンツを揃えているため、参加する子どもたちにとって貴重な学びの場となります。出展場所は東京ミッドタウン日比谷のBASE Qホール(6階)で、開催時間は10:00から18:00まで(15日から17日の3日間は9:00からの早いスタート)です。
対象者と料金
対象は4歳から中学生までのお子様とその家族となっており、4歳未満のお子さまは無料で入場できます。ただし、一部の無料で参加可能な協賛ブースに限ります。全体の料金は有料ですが、その投資に見合うだけの価値ある体験が待っています。
学びを促す3つの価値
『Pretoon』は、幼児に以下の3つの価値を提供します:
1.
社会性を育む:社会ルールやマナー、コミュニケーションに関連する内容を扱い、子どもたちのソーシャルスキルを向上させます。
2.
自ら読む力:読み上げ音声機能により、子どもが自分自身で読む楽しさを体感できます。
3.
表現力を養う:漫画特有の表現技法を用いて、子どもたちの感情や状況を豊かに伝える力を育てます。
今後の展望
『Pretoon』の出展を通じて、より多くの人々にその学びの価値を体験してもらうことが期待されています。メディアの注目も集めている中、これからの展開が楽しみです。
事業を手がけるTBSグロウディアは、デジタル技術を活用した教育コンテンツの開発に力を入れており、『Pretoon』はその一環として位置付けられています。これからのコミックアプリ文化に貢献することを目指しています。
公式ウェブサイトやソーシャルメディアでの情報発信も行っているので、ぜひチェックしてみてください。
ぜひこの機会に、未来の教育がどのように変わるのかを感じに、SOZOWフェスを訪れてみてはいかがでしょうか。