ウイスキーフェスティバル2025 in 東京が開催される!
2025年12月6日(土)および7日(日)、東京のベルサール高田馬場で開催される「ウイスキーフェスティバル2025」が期待されています。このイベントでは、数十社のウイスキー蒸留所やメーカーが集結し、参加者に対する特別な体験を提供します。そして、その開催を記念して、特別に製作された4種類の限定オリジナルボトルの抽選販売が行われることが発表されました。
限定オリジナルボトルが登場!
この度の抽選販売は、ウイスキーフェスティバルに入場するためのチケットをお持ちの方のみが対象です。限定ボトルの受付開始は2025年11月5日(水)から始まり、11月17日(月)17:00まで続きます。しかも、すべてジャパニーズウイスキーで構成され、各ボトルはウイスキー文化研究所の代表である土屋守さんが監修しています。
今回のオリジナルウイスキーは以下のようになります:
- - 新道20223年:700ml、アルコール60%、バーボンバレルで熟成されたカスクストレングス、販売価格18,700円(税込)。
- - 山桜シングルカスクジャパニーズウイスキー安積ピーテッド20205年:700ml、アルコール63.2%、1stフィルバーボンバレル、販売価格18,700円(税込)。
- - 秩父201510年:700ml、アルコール62%、1stフィルバーボンバレル、販売価格27,500円(税込)。
- - 厚岸20214年:700ml、アルコール57%、シェリーカスクでの熟成、販売価格36,300円(税込)。
抽選販売応募方法
抽選販売に応募するには、入場チケットに記載されている番号を入力し、申込を行う必要があります。抽選当選者には、申し込んでから約1週間後に結果が通知され、当選者には商品が発送されます。応募期間中に必要な手続きを忘れないようにしましょう。
注意点としては、1つの部に対して1人1回の申込みが求められ、複数のボトルを選ぶことができますが、選んだ数が規定を超えると無効となるため、慎重に選ぶ必要があります。
イベントについて
ウイスキーフェスティバル自体は、世界各国から集まったウイスキーやスピリッツが集まるビッグイベントです。飲食を楽しみながら、他にはないグッズを手に入れたり、お気に入りのウイスキーを見つけたりすることができます。また、毎年盛況を博し、新たな試みやイベントが展開されています。
ウイスキー文化研究所にとって、このフェスティバルはウイスキー文化を広める重要なイベントであり、参加者の皆様にとっても、忘れられない体験となることでしょう。ウイスキー愛好家はぜひご参加ください!
参加するための詳細は、公式ホームページ(
ウイスキーフェスティバル2025)をご覧ください。