エレコムが新しいUSB-Cハブ2モデルを発表！周辺機器接続が便利に

エレコムの新しいUSB-Cハブ

エレコム株式会社が、ポートの少ないパソコンでも多様な周辺機器の接続を可能にするUSB Type-CコネクターのUSBハブを新しく発表しました。今回のリリースには、4ポートモデルと6ポートモデルの2種類があり、どちらも使い勝手に優れた設計となっています。

USB-Cハブの特徴

4ポートモデル

このモデルは、3つのUSB-Aポートと1つのUSB Type-Cポートを搭載しています。全てのポートは前面に配置されており、同じ方向からの接続が可能です。このため、デスク上がすっきりします。また、データ転送速度は最大5Gbpsで、ファイルの同期や転送も非常に迅速です。加えて、USB Type-CポートはUSB Power Deliveryに対応しており、最大85Wでパソコンに給電が可能。これにより、データ通信を行いながらでも給電ができます。特に、テレワークや出張、旅行の際に持ち運ぶのにぴったりの薄型設計が魅力です。

6ポートモデル

一方、6ポートモデルは5つのUSB-Aポートと1つのUSB Type-Cポートを搭載しています。ポートは、前面にUSB-Aポートを集め、サイドにUSB-Cポートを配置しているため、広い機器の接続にも便利です。このモデルでは、最大10Gbpsのデータ転送が可能で、大容量の動画や高画質画像の扱いにも適しています。さらに、この記事ではバスパワー専用のためACアダプターは不要で、コンパクトにまとめられます。