TVアニメ「戦国妖狐」最終クールが10月9日に放送開始！新EDテーマも公開

TVアニメ「戦国妖狐」、最終クールがついに開始

TVアニメ「戦国妖狐」が10月9日から最終クールに突入します。この作品は2008年に水上悟志の原作で、月刊コミックブレイドでの連載がスタートし、アニメ化されて以来、多くのファンを魅了し続けています。物語は、妖狐のたまと仙道の迅火が「精霊転化」の力を駆使し、闇と戦う姿が描かれています。

第二部「千魔混沌編」から続く物語

最終クールでは、第二部「千魔混沌編」が進行し、物語が新たな展開を迎えます。新主人公の千夜は、千の闇を刻んだ霊力改造人間で、彼を中心にした物語が展開されます。彼の成長や葛藤、仲間との絆が、視聴者に大きな感動を与えることでしょう。

新EDテーマ「万里一空」

そして、今回の最終クールを盛り上げる新エンディングテーマには、次世代のエモ・ポップのアイコンであるRainy。による「万里一空」が決定しました。この楽曲は、主人公千夜の強い思いを反映したドラマティックなバラードで、聴く者の心を揺さぶります。Rainy。は、「ゆるぎない想いは時代を越えて」と歌うことで、千夜の姿に勇気を与えたと語っています。