ロイヤルエンフィールド、待望の新型バイク「SHOTGUN 650」を発表
2024年8月31日、ロイヤルエンフィールドから新型バイク「SHOTGUN 650」が全国の正規ディーラーで販売開始されます。このモデルは、カスタムカルチャーとロイヤルエンフィールドの伝統を融合させたスポーティで個性的なデザインが特徴でもあります。
SHOTGUN 650の魅力
SHOTGUN 650はミッドサイズモーターサイクルセグメントにおけるグローバルリーダーであるロイヤルエンフィールドの新たな提案です。美しく、乗る楽しさを感じさせるこのバイクは、ユーザー自身の個性を表現するためのパートナーとなるでしょう。
バリエーションと価格
この新型バイクは、以下の4色のボディカラーが用意されています:
- - シートメタル・グレー
- - プラズマ・ブルー
- - ドリル・グリーン
- - ステンシル・ホワイト
価格は以下の通り、納得のいくコストパフォーマンスを提供します:
- - SHOTGUN 650 Base (シートメタル・グレー):974,600 円(税込)
- - SHOTGUN 650 Mid (プラズマ・ブルー/ドリル・グリーン):995,500 円(税込)
- - SHOTGUN 650 Premium (ステンシル・ホワイト):1,015,300 円(税込)
新規登録日からは走行距離無制限の3年間保証も付帯され、安心して日常使いができる点も魅力です。
ロイヤルエンフィールドの背景
ロイヤルエンフィールドは、1901年に創業し、世界で最も古いオートバイブランドとして知られています。イギリスにルーツを持ち、1955年からインド・マドラスにて製造を開始。以来、同社はインドの中型二輪車市場を牽引してきました。
同社の理念は「Pure Motorcycling(ピュア・モーターサイクリング)」と呼ばれ、シンプルで魅力的かつ親しみやすいモーターサイクルを提供し、ユーザーに冒険と自己表現の楽しさをもたらすことを目指しています。
プレミアムラインナップとコミュニティ
SHOTGUN 650は、2024年に日本で発売された「BULLET 350」や「CLASSIC 350」、さらに「HUNTER350」、「METEOR 350」などと並んで、ロイヤルエンフィールドのプレミアムラインナップの一部です。また、これらのモデルは、多様なライダーコミュニティが共に楽しめるようなイベントを通じて活気を呈し、ファンの間での交流を促進しています。
世界中で数多くのロイヤルエンフィールドファンが集まる「MOTO VERCE」や、過酷な環境でのツーリングイベント「ヒマラヤ・オデッセイ」などが開催されるなど、熱いコミュニティが形成されています。これらのイベントでは、新旧様々なモデルを試乗したり、他のライダーと交流することができ、ロイヤルエンフィールドの魅力を深く感じることができます。
結論
「SHOTGUN 650」は、ロイヤルエンフィールドの新しい冒険の始まりを象徴するモデルであり、海や山、街を問わず様々なシーンで楽しむことができるでしょう。美しさと機能性が融合したこのバイクは、ライダーの個性を引き出す一台となること間違いなしです。ぜひ全国のロイヤルエンフィールド正規ディーラーに足を運び、その魅力を体感してみてください。
詳細情報や画像は公式ウェブサイトで確認できます:
ロイヤルエンフィールド公式サイト