極楽湯、全国28店舗でピンクリボン運動！癒やしのピンクの湯で乳がん啓発

全国に展開するスーパー銭湯「極楽湯」と「RAKU SPA」が、10月1日から11月30日までの期間、全国28店舗でピンクリボン運動に賛同し、大規模なキャンペーンを実施します。

このキャンペーンは、毎年10月に行われるピンクリボン月間に合わせて企画された「日本列島しあわせピンクバスプロジェクト」の一環として行われます。極楽湯とRAKU SPAでは、このプロジェクトに積極的に参加し、乳がんへの関心を高め、早期発見・早期治療の大切さを訴える活動に力を入れています。

ピンクの湯でリラックス＆チャリティ

キャンペーン期間中、各店舗では入浴剤を使用した「しあわせピンクリボンの湯」が登場します。鮮やかなピンク色のお湯は、シトラスローズの香りと、お肌に優しい6種の東洋ハーブエキス配合で、心身ともにリラックスできるひとときを提供します。

さらに、浴室や館内にはピンクリボン運動の啓発ポスターが掲示され、乳がんセルフチェックシートも配布されます。キャンペーン期間中は、各店舗で募金箱を設置し、お客様からの寄付を募ります。

また、お食事処では、キャンペーンを象徴するピンク色のドリンクや、乳がん予防に効果的な食材を使用したサラダライスセットを販売。これらの商品1点につき100円がピンクリボン基金に寄付される仕組みとなっています。

乳がん検診の重要性と極楽湯の取り組み

近年、乳がんへの関心は高まっていますが、それでもまだ検診を受けていない人が多くいます。極楽湯は全国各地に店舗を展開していることから、多くの人にピンクリボン運動を啓発できるという強みを持っています。

同社は2019年からピンクリボン運動に参加しており、今回のキャンペーンもその一環です。乳がんの早期発見・早期治療の大切さを伝える活動を通じて、地域社会への貢献を目指しています。

具体的なイベント内容

しあわせピンクリボンの湯: 10月1日～10月31日、極楽湯・RAKU SPA直営28店舗にて開催。店舗により、開催日程・内容は異なります。
募金活動: 10月1日～11月30日、各店舗に募金箱を設置。
* チャリティメニュー販売: 10月1日～11月30日、お食事処でピンク色のドリンクや乳がん予防に効果的な食材を使ったサラダライスセットを販売。1商品につき100円がピンクリボン基金に寄付されます。