バナナ・リパブリックが提案する秋冬スタイル
1978年にカリフォルニア州サンフランシスコで創業されたバナナ・リパブリック。このブランドは旅とサファリをテーマにし、世界各地で糧を得た経験をもとに、魅力的なファッションを展開しています。今回、バナナ・リパブリックが注目する秋冬のルックを、クリエイターたちのライフスタイルを通して紹介します。
クリエイターたちと秋冬スタイル
バナナ・リパブリックが公表した秋冬のコレクションに登場するのは、モデルでエディターの
ベイカー恵利沙さん、盆栽プロデューサーの
小島鉄平さん、エディターの
白澤貴子さん、墨絵アーティストでモデルの
菅原ありあさん、ブランドディレクターの
Karanさん、フローリストの
越智康貴さんの6名です。
彼らはリブ編みデザインのメリノウールや、カシミヤのオフショルダー、ブラッシュド加工のカシミヤカーディガン、柔らかな牛革ジャケット、イタリア製のウールコートなどを身にまとい、独自のスタイルを表現しています。
- - ベイカー恵利沙さんは、ネイビーのメリノウールリブニットとピンタッグ付きデニムを合わせて、秋のカジュアルスタイルを演出。使用するアイテムには、リブメリノモックネックセーターが含まれ、非常にリラックスした雰囲気です。
- - 白澤貴子さんは、半袖のメリノセーターとヘリンボーン柄のパンツを合わせ、マニッシュかつ洗練された印象を与えています。
- - 菅原ありあさんは、クラシックなリブ編みのニットポロとイタリアンウールのワイドパンツを組み合わせ、リラックスした雰囲気を醸し出しています。
- - Karanさんは、メリノウールのノースリーブニットにエレガントなツータックパンツを合わせたスタイルで、抜け感のある洗練されたルックを披露しています。
- - 小島鉄平さんは、イタリアの生地メーカーRedaの素材を使ったスタイリッシュなワイドレッグパンツにクラシックなメリノウールセーターを合わせ、存在感を発揮しています。
- - 越智康貴さんは、ヘリンボーン柄のバルマカーンコートをクリームホワイトのケーブルセーターに組み合わせ、温かみのあるスタイルを完成させています。
サステナブルな素材への配慮
バナナ・リパブリックのメリノウールは、RWS(Responsible Wool Standard)認証を受けたサステナブルな素材であり、環境への配慮がなされています。手洗い可能なデザインも多く、日常的な使用にも適しています。また、カシミヤ素材は2022年秋以降、Good Cashmere Standard認証を取得し、カシミヤヤギの福利や地球環境の保護に貢献しています。
バナナ・リパブリックの魅力を感じて
バナナ・リパブリックは、上質な素材使いや高いデザイン性で幅広いスタイルを提供しています。自分のライフスタイルに合ったファッションを見つけたい方には、クリエイターたちのコーディネートからインスピレーションを得ることができるでしょう。公式オンラインストア(
bananarepublic.gap.co.jp)やソーシャルメディア(@bananarepublic_jp)をチェックして、彼らのスタイルをぜひご覧ください。
バナナ・リパブリックの魅力に触れ、新しい秋冬スタイルを楽しむ時期がやってきました。