インフォメーション・ディベロプメントがDatadogの公認パートナーに
株式会社インフォメーション・ディベロプメント(以下、当社)は、AIを活用したオブザーバビリティ及びセキュリティプラットフォームの大手企業、Datadog, Inc.(NASDAQ:DDOG)のパートナープログラム「Datadog Partner Network」において、Solution Providerパートナーの「Standard」として認定されました。この認定を受け、当社は日本市場におけるDatadogの導入支援および運用支援を強化し、顧客のITシステムの可観測性と安定稼働の向上に貢献していく所存です。
直面するITシステムの複雑化
最近の技術進展により、クラウドネイティブ化やマイクロサービス化が進む中で、ITシステムはますます複雑さを増しています。この状況において、DevOpsやSRE(サイトリライアビリティエンジニアリング)の重要性が高まり、開発と運用の質を両立させることが求められています。特に、リアルタイムでシステム全体の状態を可視化し、迅速な障害対応やパフォーマンスの最適化を実現するためのオブザーバビリティは欠かせません。
この記事では、当社がなぜDatadogとのパートナーシップを結んだのか、その背景を詳しく掘り下げていきます。
オブザーバビリティの重要性
オブザーバビリティとは、システムのパフォーマンスや健康状態を可視化するための手法であり、メトリクス、ログ、トレースを統合的に分析することによって、複雑なシステムにおける問題を早期に発見・特定することが可能です。また、運用データの増大に対応するためには、AIを用いた異常検知や運用の自動化(AIOps)の導入も進んでおり、オブザーバビリティ基盤はその実現に向けて重要な役割を果たします。
高まる運用ニーズと当社の取り組み
当社は、金融分野やライフライン、交通などの社会インフラにおいて高い安定稼働が求められるIT運用サービスを提供してきた経験を活かし、Datadogのパートナーとしてさらなる技術力の向上を目指しています。具体的には、クラウド環境およびオンプレミス環境におけるDatadogの設計・構築支援を行い、システム全体の可視化、監視項目の設計、ダッシュボード構築を通じて運用効率を向上させます。
未来へのビジョン
今後、当社はDatadogに関する技術力の強化や認定資格の取得を進めることで、提供サービスの品質向上に寄与し、クラウド運用やSRE領域における支援を強化する予定です。お客様のビジネスを支えるシステムの安定稼働と価値創出に貢献し続けることを目指しています。
インフォメーション・ディベロプメントの歴史
弊社は1969年の創業以来、ITシステム運用やアプリケーション開発を通じて、金融機関やライフライン、交通・運輸などの社会インフラを支えています。お客様のニーズに寄り添った伴走型の支援は、投資家や顧客からも高い評価を得ており、今後もマーケットをグローバルに捉えた新しい事業領域の開拓に挑戦していきます。グループのミッションである「Waku-Wakuする未来創り」に向けて、技術力と人間力を基盤にさらなる成長を目指します。