小川建設、クラウド化を実現し業務効率を改善
近年、建設業界もデジタル化が進み、多くの企業が業務効率化に向けた取り組みを行っています。その中でも、株式会社小川建設は、内田洋行ITソリューションズが提供する建設業ERPシステム「PROCES.S」を導入し、大きな成果を上げています。この改革は、業務の属人化や古いシステムの保守期限が迫っていたことから始まりました。
導入の背景
小川建設は創業から114年の歴史を持つ建設会社で、これまでに多種多様な建物の施工・リニューアルに対応してきました。しかし、長年使用していたオールオーダーメイドのシステムは、30年以上が経過し、保守終了が見えていました。以前のシステムは、オンプレミスで運用され、操作も特殊であるため、多くの業務が特定の社員に依存する構造となっていました。これにより、経理処理に遅延が生じる問題も抱えていました。
こうした課題を解消するため、業務の効率化とデータのリアルタイム把握を実現するためのクラウドシステムの導入を決断しました。選ばれたのが「PROCES.S」です。
導入後の効果
リアルタイムデータの把握
PROCES.Sの導入により、ネット環境さえあればどこでもシステムにアクセスでき、必要な情報をリアルタイムで得られるようになりました。この変化により、現場でも即座にデータが確認でき、業務のスムーズな進行が可能となりました。
月次管理・決算業務の効率化
これまで締め作業中はシステムを停止する必要があり、作業に時間がかかっていました。しかし、PROCES.Sの導入後はその必要が無くなり、月次管理や決算にかかる時間が大幅に短縮されました。
PROCES.Sについて
PROCES.Sは、建設業向けに特化したERPシステムで、業務に必要な機能を一つにまとめています。具体的には、建設業会計、原価管理、請求管理などの機能をカバーし、他のシステムとも柔軟に連携が可能です。特に、クラウドで運用されているため、常に最新のデータにアクセスできることが特徴です。
さらに、PROCES.Sは優れた評価を受けており、2026年のITreview Grid Awardにおいて、「建設業向けERPシステム部門」で最高位の「Leader」を7期連続で受賞しています。
小川建設の今後
小川建設は、クラウドシステムの導入により、今後も業務効率をさらに向上させ、顧客にとってより良いサービスの提供を目指していくでしょう。これまで以上に、デジタル技術を活かした建設業務の発展に期待が寄せられます。詳細については、導入事例ページをぜひご覧ください。
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会社概要
株式会社小川建設
- - 設立: 1924年(創業1909年)
- - 所在地: 東京都新宿区四谷1-4
- - 資本金: 3億6,056万円
- - 事業内容: 新築工事、建築リニューアル、修繕工事、耐震工事など
- - Webサイト: 公式サイト
株式会社内田洋行ITソリューションズ
- - 設立: 1969年3月8日
- - 所在地: 東京都江東区永代1丁目14-5
- - 資本金: 4億6,000万円
- - 事業内容: ソフトウェアの開発、販売、保守サービス
- - URL: 公式サイト