再び厚岸の地で、新たな海洋教育イベント「海の森のヒミツを科学でひもとく!ブルーカーボン生態系を学ぼう」が2026年8月1日(土)に開催されます。このイベントは、一般社団法人タラ オセアン ジャパンが「Tara JAMBIO ブルーカーボンプロジェクト」の一環として実施するもので、厚岸湾のアマモ場を舞台に、海草の役割やその生態系の重要性を探ります。
前回の開催に続き、今年も厚岸の美しい自然の中で、参加者は海洋環境の保全について深く学ぶことができます。イベントは09:00から開始され、まずはバラサン岬でビーチクリーンを行い、その後、厚岸臨海実験所へと移動します。参加者の年齢層は小学生以上で、親子連れや大人の参加も歓迎されており、定員は30名程度。参加は無料で、事前の申し込みが必要です。
今年のテーマはアマモ場。アマモがどのように二酸化炭素を吸収しているのか、また、海藻との違いについて学ぶセミナーも開催されます。「海藻」と「海草」が果たす役割の違いを理解することで、参加者は海の世界への理解を深めます。また、ビーチクリーンや生き物観察、光合成実験など、体験を通じて学べる様々なアクティビティが用意されています。プログラムに参加した人々からは「楽しく海の生き物を観察できた」「ごみの分別についての知識が増えた」といった高評価の声が寄せられています。
参加者がこのイベントを通じて、海の重要な役割やそれに関連する生態系の大切さに気づくことを目指されています。科学の視点から海とのふれあいを楽しみながら地域の自然環境を考えるこの機会は、参加者にとって新たな発見となることでしょう。
イベントの主催はタラ オセアン ジャパンで、協力機関には北海道大学厚岸臨海実験所と厚岸町海事記念館が名を連ねています。また、JAMBIO(マリンバイオ共同推進機構)にも参加し、全国各地での海洋教育・啓発活動を展開しています。これまでにタラ オセアン ジャパンは全国でマイクロプラスチック汚染に関する調査を行い、その結果を広める活動に努めています。
この夏、厚岸での海の森イベントに参加し、ブルーカーボン生態系の重要性を学んで、新たな知識と経験を身に付けてみませんか?参加希望者は、指定のGoogleフォームから申し込むことができます。締切は2026年7月30日(木)まで。定員に達し次第受付は終了します。