リニアモータ・エレベータ
2025-09-01 18:22:17

2025年大阪・関西万博で注目のリニアモータ・エレベータ技術展示と記念講演イベント

2025年大阪・関西万博でのリニアモータ・エレベータ技術展示



2025年に日本で開催される大阪・関西万博において、画期的なロープレス昇降技術である「リニアモータ・エレベータ」の展示が決定しました。この展示は、㈱リニアリティーと神戸情報大学院大学が中心となり、多国籍の共創メンバーによって実現されています。万博という国際的な舞台で、この新しい技術を披露することには大きな意義があると考えられています。

リニアモータ・エレベータとは?



リニアモータ・エレベータは、従来のロープや滑車を使う方法とは異なり、キャビン自体がリニアモーターによって昇降します。この技術の主な特徴には以下があります。

  • - 安全性の向上: ロープレスであるため、エレベータの安全性が増加します。
  • - 複数キャビンの同時運行: マルチカー運行を採用しており、同時に複数のキャビンが動くことが可能です。
  • - 省スペース化と高効率化: 建物におけるエレベータの設置空間を大幅に縮小し、効率的な運用が実現されます。

この技術は次世代都市やスマートビルにとって基幹技術となることが期待されています。

万博での展示内容



展示は2025年9月7日から10月2日までの期間、万博内の「TEAM EXPOパビリオン」で行われます。展示内容としては、リニアモータ・エレベータのデモ機が設置され、そこに関連する映像やパネル展示も行われる予定です。展示の開幕に合わせて、記念基調講演も設定されており、未来の都市モビリティについて講演が行われます。

記念講演の詳細



記念講演は、2025年9月8日(月)の14:00から15:00に行われ、神戸情報大学院大学のマルコン・シャンドル教授が登壇し「未来都市モビリティ-はどうなる?」というテーマで話をします。

出席者には、神戸情報大学院大学の福岡賢二常務理事や、リニアリティーのマルコン・シャンドル代表取締役社長、トルコのデシールド・デザイン社のエンデル・カザン社長などの重要な関係者も参加します。

背景と意義



エレベータは、1853年のニューヨーク万博で初めて蒸気動力式のものが紹介されて以来、多くの進化を遂げてきました。ですが、基本的な動作原理であるロープ方式のエレベータは未だに主流です。リニアモータ・エレベータは、この古い概念に代わる新たな挑戦であり、万博を通じて世界に向けてその革新性を訴求することが、産業にも新たな波をもたらすと期待されています。

共同開発チームの紹介



このプロジェクトは、神戸情報大学院大学や神戸電子専門学校といった地域の教育機関と、リニアリティー社を含む企業が連携したチームによって運営されています。神戸情報大学院大学は、探究型のAI人材を育成するためのカリキュラムを展開しており、多文化共生のキャンパスを形成しています。リニアリティーは、この学術的背景をもとに設立されたスタートアップであり、2025年の万博に向けての準備を進めています。

私は、このイベントが新たな技術の挑戦を通じて、未来の都市における可能性を広げるきっかけとなることを心から願っています。取材や参加の検討をしていただける方には、ぜひお越しいただきたく思います。


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会社情報

会社名
神戸情報大学院大学
住所
兵庫県神戸市中央区加納町2-2-7
電話番号
078-262-7715

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