JAM HOME MADEの新作『−4.0℃』、温暖化への思いを込めて

JAM HOME MADEが発表する新感覚アクセサリー『−4.0℃』

株式会社JAM HOME MADEは、2024年11月22日に新しいアクセサリーコレクション『−4.0℃ by JAM HOME MADE』の販売を開始します。この商品は、見た目は氷のようでありながら、温暖化への意識を高めるための強いメッセージが込められています。

【デザインとメッセージ】

『−4.0℃』は、氷の透明感とその持つ美しさを強く意識したデザインです。内部には酸性の数字「4」がモチーフとして封入されており、その美しさは観賞用だけでなく、深い意味を持っています。地球温暖化が進行するなか、氷がもたらす静寂の美しさを感じ、心の温かさを思い出させてくれます。

この製品は、温暖化が引き起こすさまざまな問題を意識し、未来を見据えた願いを込めたフリーズプロダクト。この新コレクションは、単なるファッションアイテムとしての役割を超え、地球への思いや、他者への感謝の気持ちを表現する手段となることでしょう。

【温暖化の影響とSDGs】

温暖化は企業や個人、社会全体の課題となっています。産業革命以降、化石燃料の燃焼によって二酸化炭素の排出が増え続け、南極や北極の氷が溶け出している状況です。これにより、気象や生態系に大きな影響を及ぼし、人々の生活にも深刻な問題を引き起こしています。

国連において2015年に採択されたSDGsは、持続可能な未来を目指すための指標として重要です。2030年までの達成を目指すこれらの目標は、我々全員に責任があることを示しています。特に、夏場の気温が40℃を超える状況が続いている中、我々はそれを食い止めなければなりません。そこで『−4.0℃』が持つメッセージは、今後の環境意識を高める助けとなります。