金融庁の期間業務職員(事務補佐員)募集情報
金融庁は、期間業務職員として自身の能力を活かせる事務補佐員を募集しています。今回は、応募要項や給与、働き方について詳しく紹介します。
募集概要
募集の発表は2023年2月17日。また募集番号は「06総秘05」となっています。多くの業務をサポートするため、若干名の採用を予定しています。
業務内容
事務補佐員の主な業務は、以下の通りです:
- - 給与・旅費・諸謝金の支払業務: 煩雑な経理業務をサポート。
- - 会議設営・運営: 必要な会議の準備と進行を行います。
- - データ入力・集計: 各種データの整理と管理を担当。
- - 物品管理: 必要な物品を監視し、補充を行います。
- - 郵送物の集配・仕分け: 内外の郵便物を効率よく管理します。
雇用期間
雇用期間は、採用日から翌年の3月31日まで。基本的には週5日での勤務になりますが、勤務日数や雇用の更新については相談が可能です。
勤務時間
勤務時間は9時30分から18時15分まで。業務の状況によっては、勤務時間に変更がある可能性があります。週末や祝日は休みで、有給の年次休暇も整備されています。
給与と待遇
給与は日額約12,400円、月額で249,200円程度となります。交通費も常勤職員に準じて支給され、新規の職員には年2回の賞与も用意されています。
福利厚生
- - 健康保険、厚生年金、雇用保険が適用されます。
- - 超過勤務手当も支給され、実績に応じた評価が受けられます。
応募方法
応募には、指定された履歴書に必要事項を記入し、写真を貼付して提出する必要があります。書類選考の後に、面接試験が行われ、合否が告知されます。
申込み期限
募集人数に達し次第、応募受付が終了しますので、早めに申請することをおすすめします。
まとめ
金融庁で働くことは、国家公務員としての厳しい職務に従事しつつ、重要な業務の一端を担う貴重な経験となるでしょう。興味のある方は、ぜひこの機会に応募してみてください。詳細は金融庁の公式サイトで確認できます。