注目の最新作！マルチジャンルADV『終天教団』が2025年に登場

注目の最新作マルチジャンルADV『終天教団』

DMM GAMESとトゥーキョーゲームスが共同開発した新作アドベンチャーゲーム『終天教団』が、2025年9月5日に全世界同時発売されることが決定しました。本日より各ストアでの予約受付も開始され、公式サイトと1stトレーラーも公開されています。

『終天教団』の概要

『終天教団』は、DMM GAMESを運営する合同会社EXNOAと、小高和剛氏率いるトゥーキョーゲームスによるコラボ作品です。この作品は、ステルスアクションホラーやマルチ視点ザッピングノベルなど、1本で異なる5つのゲームシステムを楽しむことができる「マルチジャンルアドベンチャー」ゲームです。

また、Steam版およびNintendo Switch北米・欧州版は株式会社スパイク・チュンソフトがパブリッシングを担当します。

物語のあらすじ

物語は、「世界の終焉まで、残り168…」という不穏な言葉から始まります。人類が滅びの時を迎えようとしている中、異様な新興宗教「終天教」が現れ、その教義は人類の滅亡を待ち望むというものでした。教祖が殺害された後、彼は奇跡的に蘇り来るが、記憶を失ってしまう。彼は自らの命と世界の運命をかけて、殺人犯を追い求める旅に出ることになります。

多彩なキャラクターたち

登場人物たちは、単なる善悪の枠には収まらない複雑な背景を持っています。主人公は、仮の体で甦った元教祖の「下辺零」。彼は記憶を失い、探偵として犯人を追うことになります。加えて、「天使」と名乗る二人の使者が彼を導く役割を果たします。そして、法務省、保健省、科学省、文部省、警備省の幹部たちもそれぞれの役割を持ち、物語の進行に影響を与えます。

5つのゲームシステム

『終天教団』の最大の魅力は、異なる5つのゲームシステムです。

- 法務省：推理アドベンチャー
- 保健省：極限脱出アドベンチャー
- 科学省：マルチ視点ザッピングノベル
- 文部省：恋愛アドベンチャー
- 警備省：ステルスアクションホラー

各幹部から選ばれる容疑者が誰なのかによって、ストーリーが大きく分岐します。これにより、毎回異なる体験を得ることができます。

予約特典とエディション

豪華版やデジタルデラックスエディションの予約特典も魅力的です。スペシャルコレクションボックスには、キャラクターのアートやゲーム内の楽曲を収めたミニサウンドトラックが含まれており、豪華な内容となっています。また、数量限定で書き下ろし小説も付いており、ファンには嬉しい特典です。特に、Nintendo Switch版では豪華な特典が用意されています。