日本の未来を担う外国人エンジニア採用プラットフォームが始動
最近、日本企業の国際化が進んでいる中で、外国人エンジニアを効率的に採用することが重要な課題となっています。このニーズに応えるべく、株式会社アンロックデザインが提供する新しい入札型採用プラットフォーム「JOBS IN JAPAN」が、ついに公開されました。このプラットフォームは、日本の革新的な企業と世界中のエンジニアをマッチングさせることを目的としています。
JOBS IN JAPANの特長
「JOBS IN JAPAN」は、エンジニアに特化したキャリアマーケットプレイスです。登録されている外国人エンジニアは、NASAのハッカソンでの経験や、世界各国のスタートアップ・ユニコーン企業での実績を持つ高いスキルを持つ人材です。これにより、日本企業は質の高い外国人エンジニアに、ダイレクトオファーを行える仕組みが整っています。また、エンジニアは日本語検定のN1からN5までの資格を保持しており、日本のビジネス環境に適応する能力を担保しています。
効率的な採用プロセス
「JOBS IN JAPAN」では、国内外の人材プロフィールに対してダイレクトオファーが可能で、企業はエンジニアからの直接応募も受け付けることができ、採用プロセスの効率化が図れます。この仕組みにより、企業は必要なスキルを持つエンジニアを短期間で見つけることができ、より効率的に人材を確保することが可能です。
登録者の質と更新
本プラットフォームでは、登録するエンジニアが常に最新の情報を提供することが求められており、アクティブにプロフィールを更新できる仕組みが整えられています。これにより、企業側も新鮮で質の高い候補者情報を得ることができます。さらに、外国人エンジニアの採用時には年収に基づいた交渉を行うための求人フィルタ機能も搭載されており、ミスマッチの防止にもつながります。
トライアルキャンペーンの実施
「JOBS IN JAPAN」では、2020年12月14日から2021年2月28日までの期間中に、先着100社に対して初期費用や基本料金を0円で提供するトライアルキャンペーンを実施しています。これにより、企業は厳選されたエンジニアにダイレクトオファーを行い、リクルーティングアドバイザーからの人材紹介や外国人採用に関する各種サポートを受けることができます。
アンロックデザインの背景
株式会社アンロックデザインは、2013年にマレーシア・クアラルンプールで設立され、2019年には日本法人を設立しました。これまで毎年NASAと共同でハッカソンを開催し、独自のAIやビッグデータに関するカンファレンスも自社で行っています。2020年から日本企業向けに高度人材紹介事業を開始し、今回の「JOBS IN JAPAN」の発表に至りました。
まとめ
「JOBS IN JAPAN」は、日本企業が世界水準のエンジニアを効率よく採用するための新たな道を開くポータルです。外国人エンジニアの採用は、日本の企業が革新を進め、持続的な成長を遂げるために非常に重要な要素です。興味を持たれる企業の方々は、ぜひこの機会にお問い合わせを検討してみてはいかがでしょうか。
公式サイトは
こちら。