霞が関で新たに誕生した和ビストロ「SAKE bistro W」ー日本酒と料理の新しい出会い

霞ヶ関の新たなビストロ体験「SAKE bistro W」

東京都千代田区、霞ヶ関に新たな飲食の拠点が誕生しました。その名も「SAKE bistro W」。株式会社フォーブスが手掛けるこのビストロは、2011年6月30日に新しいコンセプトで開店しました。店舗のテーマは「日本のお酒とビストロ料理」。

日本の美味しい心を提供する

「SAKE bistro W」は、飲食業界が多様化している中で、伝統的な日本の食文化を大切にしつつ、新しい視点でビストロ料理を提供します。ここでは、日本の豊かな調味料である【醤油】【味噌】【塩】に徹底的にこだわり、それぞれの特性を活かした魅力的な料理が楽しめます。海外の小さなレストランをイメージしつつ、和のテイストを加えた料理が魅力です。

このビストロは、伝統的な和の心を持ちながら、現代的なアプローチでビストロ料理と日本酒の融合を目指しています。酒のお供として楽しむ料理は、まさに日本のSAKEとの相性を考えられた逸品です。

4つのこだわり

「SAKE bistro W」では、「日本」をキーワードに、4つの特別なこだわりを持っています。これらのこだわりは以下の通りです：
1. 下総醤油：国産原料のみを使用し、伝統の木桶仕込みで作られた味わい深い醤油。
2. 吟醸味噌：泉橋酒造が造った手前味噌で、地元産の大豆と山田錦を使用。
3. 蔵盛さんちの塩：日本最西端、黒潮と与那国島からの恵みで作られた塩。
4. 日本全国の旨い魚：料理長自らが選んだ、産地直送の新鮮な鮮魚。

これにより、「SAKE bistro W」は新鮮な国産野菜や、全国各地の厳選食材を取り入れ、「フードアクションニッポン」にも参加しています。これらの食材は、料理を通じて日本の豊かな食文化を伝えることを目指しています。