SNIDEL ルミネ新宿2店が新たな記録を樹立
最近、マッシュスタイルラボが運営するレディースファッションブランドSNIDEL(スナイデル)が、ルミネ新宿2にある直営店において、驚異的な売上を記録しました。この店舗は、レディースファッションブランドとして初めて、単月売上1億3,000万円を達成し、SNIDELの直営店の中でも最高のペースでの売上を達成しました。この快挙は、同社の成長とブランド力を物語っています。
20周年を迎えるSNIDEL
2025年4月9日で創立20周年を迎えるSNIDELは、その節目を記念して「Bouquet of Joy」という特別なコレクションを発表しました。この中には、過去の人気デザインを復刻した20型のワンピースが含まれており、これらのアイテムは発売前から大きな関心を集めていました。特に、LIMITED CONCEPT STOREが開催されるにあたって、先行発売されたワンピースは売上点数が約1129点に達し、総売上の約50%を占めるなど、ブランドへの熱い期待が後押しした結果となりました。
多彩なコラボレーション
SNIDELはファッション界での存在感を高めるべく、様々な話題性のあるコラボレーションや限定企画を展開しています。特に注目されたのが、ダンスブランド「Chacott」や、キャップブランド「NEW ERA」との初のコラボアイテムです。さらに、UGG®のエクスクルーシブカラーや、Levi's®との別注商品など、バラエティ豊かなアイテムを展開し、訪れるたびに新たな楽しみを見出せる工夫を凝らしています。
SNIDEL その誕生からのストーリー
SNIDELは2005年にデビューし、“ストリート×フォーマル”という独自のコンセプトを打ち出してきました。ストリートカルチャーとフォーマルなエレガンスを融合させたスタイルを提案し、他にはない魅力的なディテールや美しいシルエットの作り込みに定評があります。その結果、SNIDELは日本国内に加え、海外でも着実に店舗数を増やしています。現在、日本国内には37店舗、中国には53店舗、香港に5店舗、台湾に3店舗、さらにニューヨーク、タイ、フィリピンに各1店舗を展開し、合計101店舗に達しています。これはブランドが国際的にも通用する存在に成長したことを示すものです。
まとめ
SNIDELのルミネ新宿2店での売上記録は、ブランドの歴史に新たな1ページを刻みました。20周年を機に、さらなる躍進が期待されるSNIDEL。このブランドが今後どんな新しい展開を見せてくれるのか、ぜひ目が離せません。