ロクシタンが実施する「キャンドルナイト」
2024年9月25日から始まる「ロクシタンキャンドルナイト」が、全国19店舗にて実施されます。このイベントは、地球環境を守るためのSDGs(持続可能な開発目標)を意識した取り組みの一部です。
ロクシタンは、創設以来自然と人々を大切にする姿勢を大事にしてきました。特に、CO2削減を目指した活動には力を入れており、その一環として新たに「SDGsウィーク」を設けています。この期間中、店舗では夕方から閉店時までの間、必要最低限の照明以外を消し、キャンドルの柔らかな光の中で営業します。この取り組みによって、208.2kWhの電力節約と150kgのCO2削減を目指しており、これは杉の木45本が1年間に吸収するCO2に匹敵します。
イベント詳細
- - 期間: 2024年9月25日(水)から9月30日(月)まで(店舗により異なる場合があります)。
- - 実施店舗: 全国19店舗。具体的な店舗名は、ロクシタンの公式サイトで確認できます。
- - 内容: 実施店舗では、夜の間、必要最低限の照明を残し、全ての店舗内のキャンドルを灯して営業します。また、2019年1月からロクシタンは店頭にて空き容器の回収を行う「グリーンプログラム」を導入しており、消灯営業の期間中にリサイクル対象の空き容器を持参すると、通常の2倍のポイントがもらえる特典も用意しています。
ブランドの理念
ロクシタンは1976年、南仏プロヴァンスで誕生し、以降、自然との共生をテーマにしたプロヴァンスのライフスタイルを提案し続けています。「消費を再生に -Turn Consumption into Regeneration-」というビジョンのもと、より良い未来を目指して活動を展開しています。地球環境や生態系を守るため、具体的な数値目標を定めて、様々なCSR(企業の社会的責任)活動にも積極的に参加しています。
この「ロクシタンキャンドルナイト」は、記憶に残るスローな夜を提供しながら、地球環境への配慮を再確認する機会になります。ロクシタンの取り組みに参加し、ともに美しい未来を育むための一歩を踏み出してみませんか?
詳しい情報は公式サイトでも確認できます。ぜひイベント参加を検討してみてください。