新たなマーケティングの時代へ!
大阪を拠点とする株式会社コンファクトリーは、2016年12月12日、BtoC企業向けの新しいマーケティングツール「ART(Ambassador Relations Tool)」を発表しました。このツールは、顧客管理やスコアリング、アンバサダー育成に加えて、顧客のリピート率向上や新規顧客の開拓をオールインワンで行うことをコンセプトにしています。
なぜ「ART」が選ばれるのか?
「ART」の最大の特徴は、顧客との関係性を重視した設計です。具体的には、NPS(ネットプロモータースコア)を測定できる機能があり、これにより顧客推奨度を把握することができます。簡単に言えば、「ART」は顧客の声を直接集め、そのフィードバックを活かすことで、より満足度の高いサービスへと進化させることができるのです。
様々な業種に対応
「ART」では、旅館やホテル、ECショップや飲食業、美容・サロンなど多様な業種に向けた顧客分析指標やアンケートフォーム、メールテンプレートを用意しています。これにより、マーケティング業務を専任する人員がいない中小企業でも、手軽に活用することができます。
さらに、クラウドプランが月額9,900円から利用可能で、初期費用も不要なため、導入しやすい点も魅力です。顧客管理からスコアリング、メール配信やWeb分析まで、さまざまな機能を駆使してマーケティングを自動化し、効率的に業務を進めることができます。
アンバサダーマーケティングの強化
登録された顧客にNPS測定のためのアンケートメールを送信することで、熱心なファンである「アンバサダー」を見つけ出します。「アンバサダー」は商品の魅力を訴える一方で、他の顧客からは改善点に関する意見も収集することが可能です。これにより、顧客の満足度を向上させ、クチコミでの広がりを促進します。
将来的な展開
株式会社コンファクトリーは、今後の「ART」の機能追加や強化についても視野に入れており、各種DMPとの連携やAIを活用した顧客情報解析の精度向上を目指しています。これにより、さらなる顧客体験の向上が期待されます。
「ART」の導入を検討している企業は、ぜひ一度その効果を体験してみてください。これからのマーケティングのスタンダードとなることが期待されるツールです。
株式会社コンファクトリーの提供する「ART」の詳細は
こちらから確認できます。