新たな樹木葬のご案内
2025-06-17 13:04:25

藤城清治氏のステンドグラスが彩る新たな樹木葬「妖精の森」

藤城清治氏のステンドグラスが彩る新たな樹木葬「妖精の森」



東京都町田市に位置する「町田いずみ浄苑」は、近年高まる“おひとりさま”の終活ニーズに応えるべく、樹木葬の新たな選択肢を提供している。2025年に101歳を迎える影絵作家・藤城清治氏の代表作《生命讃歌》をテーマにした大型ステンドグラスモニュメントが特徴の樹木葬、「妖精の森」は幻想的な空間を提供している。

ひとりに寄り添う樹木葬の新展開



町田いずみ浄苑の代表取締役、白木勇一氏は、長年樹木葬の普及に取り組んできたが、「ひとり用の樹木葬が欲しい」という声が多く寄せられていた。そのため、これまではふたりでの利用を前提とした区画を提供していたが、新たに36区画をおひとり用に設定し、価格は45万円からスタート。高コストの永代供養墓と比べても、利用しやすくなっている。

おひとりさまの終活に寄り添う



高齢化社会が進む中で、単身世帯も増加し、終活への関心はますます高まっている。内閣府の統計によると、2050年には65歳以上の一人暮らしの高齢者が約1,083万人に達するという。町田いずみ浄苑が行った2024年の来苑者アンケートでも、約20%が「ひとり用のお墓を探している」との結果が出ており、需要が高まっていることが伺える。

新しき「妖精の森」は、樹木葬の特徴を活かしつつ、優雅さと落ち着きを兼ね備えたデザインで、訪れる人々に癒しの時間を提供する。藤城清治氏のステンドグラスが生み出す幻想的な空間は、四季折々に異なる表情を見せ、訪れるたびに別の感動を与えてくれる。

お知らせ機能をもつアート葉書



しかも、「妖精の森」を選んだ場合、藤城清治氏の作品を用いた絵はがきを贈呈される。これにより、法事の際に親しい友人や家族にお墓の場所をお知らせする機能も持つ。おひとりさまが抱える不安を少しでも和らげるための工夫として、多くの人々に支持されている。

永遠の安らぎの場



「妖精の森」では、一度選んだ場所で自然に還ることが可能で、管理費も不要。これにより、跡継ぎの心配なく、安心して利用することができる。生前の契約も可能であり、ライフスタイルに合わせたさまざまな選択肢が用意されている。

町田いずみ浄苑の長年の実績



1989年に開苑した町田いずみ浄苑は、故人とその家族の想いを大切にしてきた。デザイン墓地、ガーデニング墓地、ペットと一緒に入れる「WITHペット」など、価値ある形式を展開。近年では樹木葬の導入や「桜の里」の開設など、先進的な取り組みが続いている。

地域への貢献と将来展望



町田いずみ浄苑は東京都町田市の北東部、交通アクセスも便利な場所に位置し、今後も地域のニーズに応える形で進化を続けることが期待されている。


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会社情報

会社名
株式会社いずみ浄苑
住所
東京都町田市真光寺町337番地16いずみ会館
電話番号
042-736-2233

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