ペッツファーストホールディングスの2026年5月度流通報告
ペッツファーストホールディングス株式会社は、理念である「Pets always come first」に基づき、2026年5月におけるペットショップ「Pʼs-first」直営店の流通過程の重要な指標を発表しました。このレポートでは、ペットの健康管理や、販売に関する新しい取り組みについても詳しく掘り下げていきます。
契約ブリーダーとの取引
P’s-firstのペットは、オークションなどの第三者を介さず、信頼できる契約ブリーダーから直接取り扱っています。2026年5月中には、合計1,388頭のペットが取引され、その内訳は犬が81.9%、猫が18.1%と報告されました。また、契約ブリーダーからの取引は247名にのぼりました。これにより、ペットの心身の健康を守ることが強調されています。
特に、業界内での偽装問題への対策として、取引日齢を生後57日齢以上から60日齢以上に引き上げることが決定され、5月の取り扱い全てのペットが60日齢以上であったことが確認されています。これは、ペットの健康を最優先に考えた重要な一歩です。
ペット販売の実績
5月のPʼs-first直営店での販売頭数は1,814頭で、犬が75.6%、猫が24.4%を占めました。在舎してからお客様に迎えられるまでの平均期間は47日間で、販売時点での平均日齢は生後109日齢でした。ペッツファーストでは、ペットの衝動買いを防ぎ、責任ある飼育を推進するために、「ペットのお迎え前セミナー」を全ての購入者に受講していただいています。このセミナーを受講した1,816組のうち、99.9%の方が契約を結んでいます。
要ケアペットの取り組み
販売前に疾患が確認されたペットは、ペッツファースト動物病院で適切な治療を受けた後、経過観察を経て保護されています。2026年5月には、ペッツファースト店舗から23頭、ウェルネス管理センターから2頭、ペットケア&アダプションセンター日光から2頭、合計27頭の要ケアペットが新しい家族へ譲渡されました。現在、日光センターには46頭が里親を募集中で、治療を終えた37頭が新しい家族との出会いを待っています。
解約とその後の取り組み
5月中には7頭が解約となりましたが、返還されたペットは当社が責任をもって新しい家族を探しています。うち3頭はすでに新しい家族に迎えられています。また、全体の死亡事故数は20頭で、死亡率は1.44%となりました。死亡事故の背景には感染症や各種疾患があったため、今後はさらなる健康チェック体制の強化が求められています。
今後の展望
これからの季節は気温や湿度の変化が大きく、ペットの健康管理が重要になります。ペッツファーストでは、オンライン診療といった新しい手法を活用し、健康状態に細心の注意を払って対応しています。死亡事故ゼロを目指すアプローチを継続し、ペットの命と健康を守るために全社一丸となって努力していく所存です。
ペッツファーストホールディングスは、今後も透明な情報提供を行いながら、健全なペットショップの運営を目指していきます。