東京駅で話題！体に優しい「スローカロリースイーツ」に新商品登場

東京駅で話題！体に優しい新スイーツが登場

東京駅一番街にある人気店「トウキョウラトリエ・ドゥ・シュクル」で、11月1日より新商品が登場しました。話題となっているのは、天然の糖質「パラチノース®」を使用した「スローカロリースイーツ」シリーズの新作です。

この「スローカロリースイーツ」は、オーナーパティシエ白岩操雄氏が「安心・安全で美味しいお菓子」をコンセプトに開発したシリーズ。砂糖とほぼ同じ甘さで、お菓子作りに使いやすいパラチノース®を使用することで、健康と美味しさを両立させています。9月にはマドレーヌやフィナンシェなど9種類が発売され、東京駅という立地を活かし、お土産として人気を集めています。

今回の新商品は、「肉球マドレーヌショコラ」と「チーズタルト」の2種類。

肉球マドレーヌショコラは、人気の肉球マドレーヌにダークチョコレートをコーティングした、見た目も可愛い一品。しっとりとした食感と濃厚なチョコレートの風味が楽しめます。

チーズタルトは、アーモンドの香ばしいサクサク生地と濃厚なチーズクリームの組み合わせが絶妙。爽やかなレモンの香りが、チーズのコクをさらに引き立てます。5個入りで、シェアして楽しむのもおすすめです。

パティシエ白岩操雄氏のこだわり

「ラトリエ・ドゥ・シュクル」オーナーパティシエの白岩操雄氏は、大分県出身。数々の有名店で経験を積み、2009年に独立。厳選素材と独自の技法で、「ナチュラルスイーツ」を追求しています。和の素材を生かした斬新なスイーツや、新しい健康食材を取り入れるなど、常に新しいスイーツの提案を続けている、実力派パティシエです。

パラチノース®とは？

パラチノース®は、蜂蜜に微量に含まれる天然の糖質です。三井製糖株式会社が独自の酵素技術で工業化に成功した、安全な甘味料です。砂糖と同じ4kcal/gですが、砂糖に比べて小腸での吸収速度が約5倍遅いため、血糖値の上昇が緩やかです。虫歯や下痢の原因にもならず、幅広い食品に使用されています。

三井製糖株式会社の取り組み

三井製糖株式会社は、「スローカロリープロジェクト」を推進し、パラチノース®を使った商品の啓発活動に力を入れています。「スローカロリースイーツ」以外にも、様々なスローカロリープロジェクト賛同商品を展開し、健康志向の高い消費者のニーズに応えています。

まとめ

「トウキョウラトリエ・ドゥ・シュクル」のスローカロリースイーツは、美味しさだけでなく健康も考えた、新しいタイプのスイーツです。東京駅へお立ち寄りの際は、ぜひお土産にいかがでしょうか。

トウキョウラトリエ・ドゥ・シュクル

住所：〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街「TOKYO Me+」内
電話番号：03-6256-0893
アクセス：JR東京駅八重洲北口改札すぐ
営業時間：平日9:00～20:30／土日祝9:00～20:00
* 定休日：年中無休