埼玉新聞創刊70周年記念！アニ玉祭との特別コラボ企画が話題に

埼玉新聞が創刊70周年を迎え、記念イベントとして「アニ玉祭」とのコラボ企画が始まりました。その内容はまさに目を引くもので、アニメファンや埼玉ファンにはたまらないイベントが盛りだくさんです。

袋とじ新聞の発行

まず注目は、史上初となる袋とじ形式の新聞の発行です。新聞で袋とじが実施されるのは、かなりの珍事です。この特別な新聞には、埼玉を舞台にした人気アニメ4作品の特別書き下ろし紙面が掲載されています。

「どの作品の紙面が入っているのか、開けてみるまでわからない！」というドキドキの楽しみは、多くの読者を惹きつけています。これらの紙面はアニ玉祭会場にて限定配布されるため、ファンにはぜひ手に入れてほしい一品です。

秩父バスツアーで聖地巡礼

続いてはコラボ企画第2弾として、クラウドファンディングを通じて実現した「聖地巡礼ガールズと巡る秩父バスツアー」が行われます。このツアーには、ヲタレントとして知られる小新井涼さんと、聖地巡礼ガールズの加藤夏子さんが参加し、ファンとの交流が楽しめます。

秩父はアニメ「はなまる幼稚園」の舞台としても知られ、自然豊かな地域です。たくさんの緑に囲まれたこの地で、アニメ談義やアニソン大会、さらには写真撮影会など、アニメファンたちが集う特別な時間が待っています。

イベントの魅力

このバスツアーでは、参加者が好きなアニメの話題に花を咲かせたり、お気に入りのアニメソングをみんなで歌ったりすることができるので、非常に楽しめる内容になるでしょう。また、秩父の美しい自然の中での聖地巡礼は、一つの貴重な体験になります。

埼玉新聞が満を持して企画したこのイベントは、アニメファンだけでなく、埼玉県を訪れる観光客にとっても魅力的な内容となっています。不定期に行われるイベントではありますが、参加者にとっては特別な瞬間を共有できる貴重なチャンスです。