Excelとクラウドデータウェアハウスの連携強化
株式会社KUIXは、東京・品川区に本社を構える企業で、デジタル活用やシステムインテグレーションを手がけています。この度、同社が提供する「SMART DATA COLLECTOR(以下、スマコレ)」が新たにクラウドデータウェアハウスであるSnowflakeおよびAmazon Redshiftとの接続機能を拡充しました。これにより、利用者は日常的に使い慣れたExcelを介してデータの参照や取得が行えるようになり、レポート作成をスムーズに進めることが可能になります。
アップデートの背景
近年、ビジネス現場では大量のデータを迅速に扱えるクラウドデータウェアハウスの重要性が増しており、その代表的なものにSnowflakeやAmazon Redshiftがあります。しかし、業務部門ではSQLの知識やBIツールの専用操作が求められ、データを利用する際には情報システム部門への依頼が必要な場合も多いのが実情です。スマコレは、こうした現場の負担を軽減し、Excelの親しみやすさを活かしてデータ取得や集計、レポート作成を支援することを目指しています。
スマコレのデータ接続機能
スマコレのデータベース接続機能は、社内システムや様々なデータベースに蓄積された情報をExcel内で効率よく扱えるようにするものです。利用者は、Excelの慣れ親しんだ機能や形式を用いて、必要なデータの検索や集計、レポート作成を容易に行うことができます。これにより、データの抽出や帳票作成のための余分な開発やシステムの改修を減少させ、現場部門が主体的にデータを活用できる環境が整います。
クラウドDWHとの接続による利点
今回の接続機能拡充によって、以下のような業務での活用が考えられます。
1.
データの参照と集計:SnowflakeやAmazon Redshiftに蓄積された販売データや顧客データなどをExcel上で直接活用できます。
2.
定型レポートの自動作成:基幹システムや業務システムからのデータを利用して、効率的に定型レポートを作成できます。
3.
情報システムへの依頼削減:これまで情報システム部門に依頼していたデータ抽出業務の一部を、現場部門で対応できるようにします。
4.
多角的なデータ分析:複数のデータソースを組み合わせて、より充実したデータ分析や集計業務が行えます。
5.
既存フォーマットの活用:Excel帳票や業務フォーマットをそのまま利用しつつデータを活用することができます。
導入事例
実際にこの接続機能を活用している大手通信事業者の事例では、管理会計のレポート基盤に大手外資系ERPを使用していましたが、レポートの拡張に高いコストと時間がかかっていました。スマコレを導入した結果、Snowflakeおよび他の基幹システムとも連携が取れ、Excelへデータを効率的に集約し、現場のニーズに応じたレポート作成が可能に。コストの削減とともに、業務のスピードも飛躍的に向上しました。
まとめ
「SMART DATA COLLECTOR」は、Excelに特化したクラウド型のデータベースサービスとして、企業のデータ活用をさらに強化する機能を持っています。業務負担を軽減し、データを身近な存在にすることで、企業全体のパフォーマンスを向上させるお手伝いをしています。詳細についてはスマコレの公式サイトや資料請求ページをご覧ください。
快適なデータ活用環境を実現するために、ぜひ「SMART DATA COLLECTOR」をご検討ください。