学研グループ、健康経営優良法人に認定
2023年3月9日、株式会社学研ホールディングスを含む学研グループの13社が「健康経営優良法人2026」に認定されたことが発表されました。この認定は、同グループが6年連続での受賞であり、企業の健康経営に対する取り組みを評価されたものです。
健康経営への取り組み
学研グループは、「すべての人が心ゆたかに生きることを願い、今日の感動・満足・安心と明日への夢・希望を提供します」という理念のもと、事業を展開しています。健康経営を通じて、従業員が心身共に健康であり、働きがいを持つことを目指しており、そのために柔軟な働き方を実現することで多様な価値観を組織の力に変えていく方針です。これにより、ウェルビーイングの実現と持続的な企業価値の向上を図っています。
主な施策
グループ全体で行っている施策には次のようなものがあります。
- - ウォーキングイベント:全従業員を対象とした、健康を促進するイベントが定期的に開催されています。
- - がん予防セミナー:がんに関する知識を深めるためのセミナーも実施されており、従業員の健康意識を高めています。
- - エンゲージメントサーベイ:従業員の意識を調査し、その結果に基づいて課題解決に取り組む取り組みも行っています。
- - 管理職向けラインケア研修:リーダーシップやメンタルヘルス支援に特化した研修が行われています。
新たな施策の導入
最近では食生活改善のための取り組みも強化されており、2025年には「ベジチェック」イベントが実施される予定です。これは、従業員が楽しみながら野菜摂取量を測定できるイベントであり、健康診断に合わせて行われる予定です。また、学研ホールディングスは農林水産省の「野菜を食べようプロジェクト」に賛同し、野菜サポーターに登録しています。
女性の健康施策
女性従業員に特化した健康対策として、女性特有の健康問題についてのセミナーも開催されています。性別問わず全ての従業員が対象で、参加を希望する取引先も参加できる環境が整えられています。これにより、管理職や周囲の理解を深め、健康に配慮した働き方を促進しています。
健康経営優良法人認定制度の意義
「健康経営優良法人」の制度は、地域の健康課題に即した取り組みや、特に優れた健康経営を実践している法人を顕彰するものです。この認定を通じて、学研グループはより一層、健康経営の実現を目指していくことでしょう。
株式会社学研ホールディングスの概要
学研ホールディングスは1946年に創業し、教育や医療福祉関連事業を展開する持株会社です。教育分野では学習塾事業や教材の出版を行い、医療福祉分野では高齢者向け住宅事業や子育て支援事業に関与しています。2023年11月には「人の可能性をどこまでも追求する会社へ」という新たな志を掲げ、全世代の支援に努めています。2025年9月期の売上高は1,991億円を見込んでおり、連結子会社は82社を数えています。
公式サイト(
学研ホールディングス)では、より詳細な情報や取り組みの内容が紹介されています。