新しいスキンケアの概念「とこしゑ」シリーズの登場
2025年1月23日に、株式会社鈴木ハーブ研究所が自社のウェブサイトを通じて発売する「とこしゑオイル」と「とこしゑローション」をご紹介します。このシリーズは、肌本来の力に着目した革新のスキンケアプロダクトです。肌は本来潤いを保持する力を秘めていますが、過剰なケアがその力を奪ってしまうことがあります。
「とこしゑ」は、外部からの刺激から肌を守りつつ、肌の持つ力を引き出し育てることを目指しています。具体的には、あえて美容成分を与えず、肌が自ら潤いを保つ状況を作り出します。このプロセスは、まるでプチ肌断食のようです。新たな美肌を手に入れるためには、過剰なスキンケアではなく、シンプルなアプローチが求められます。
とこしゑシリーズの特徴
このシリーズは、肌のバリア機能をサポートし、健やかな肌に導く商品です。とこしゑオイルは、保湿力に優れた植物系オイルを厳選して配合。スクワランなどを使用し、肌の水分と油分を保持します。
価格は5,800円(税込)、内容量は50mLです。
その一方、とこしゑローションは、保湿作用に優れた成分を5種類セレクトし、肌に膜を作ることで水分の蒸発を防ぎます。このローションは3,900円(税込)で、120mL入っています。
どちらの製品も、赤ちゃんから大人まで安心して使用できるように、界面活性剤や防腐剤、香料、アルコールは含まれておらず、敏感肌の方にも非常に優しい作りです。
シリーズ名の由来
「とこしゑ」という名称は、肌の基盤をしっかりと作り、変わらない美しさを持つことを意味しています。また、仮名「ゑ」は「恵まれる」という意味を持ち、自分本来の力を引き出すことを象徴しています。どちらのアイテムも、自らの能力を引き出す手助けをし、長期的に健康的な肌を育てることを目指しています。
実際の使用法と考え方
使用方法は、各自の肌の状態やライフスタイルに合わせて使用量や頻度を調整できます。例えば、朝晩のお手入れであれば、1本で約2ヶ月もつ計算です。決して無理に使用する必要はなく、開封後は早めに使い切ることを推奨されています。
水道橋ひふ科クリニックの院長、神島輪先生も、「肌本来の力を引き出すにはシンプルなスキンケアが鍵」と語っています。 多くの製品を使うと、かえって肌が疲れ、バリア機能が損なわれてしまいます。ターンオーバーを正常に保つためには、できるだけシンプルで合理的なスキンケアが重要と言えるでしょう。
会社情報
株式会社鈴木ハーブ研究所は、茨城県の東海村に本社を置き、2004年に設立されました。従業員数は45名、化粧品の研究開発と販売を行っています。代表取締役社長の鈴木さちよ氏は、顧客のニーズに応える商品を世に送り出しています。公式ウェブサイトは
こちらからご覧いただけます。
終わりに
新商品の「とこしゑオイル」と「とこしゑローション」は、肌の本来の力を引き出す優れた商品です。シンプルなケアで自らを美しく保つ肌へと導いてくれるでしょう。この機会にぜひお試しあれ。