川上昌生氏が顧問就任
2025-02-28 13:04:50

川上昌生氏がrayoutに顧問として就任し新たな戦略を展開

川上昌生氏がrayoutに顧問として就任し新たな戦略を展開



rayout株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:吉田壮汰)が、小売・外食業界での豊富な経験を持つ川上昌生氏を顧問として迎えることを発表しました。この新たな人材の加入により、同社は多岐にわたる業界のコミュニケーション課題をより効果的に解決していくことを目指しています。

就任の背景らしい新たな挑戦


rayoutは、そのコミュニケーションデザイン事業拡大の一環として、川上氏の業界知識と広範なネットワークを生かす計画です。川上氏は、カフェチェーンの拡張を手掛けた実績や、有名メンズブランドの店舗開発において重要な役割を果たした経験を持っています。これにより、新しい市場への展開を加速させることが期待されています。

川上氏は、約30年以上のキャリアの中で、さまざまな企業の成長をサポートし続けてきました。具体的には、プロントコーポレーションの店舗開発部長として、創業当初から全国107店舗への拡大に貢献し、年商100億円規模のチェーンを育成。その後、上野商会でも取締役として同社の店舗数を39店から100店へ、年商を68億円から200億円へと成長させました。

川上氏は、企業の販路拡大を支援し、商業エンタテインメントやアパレル業界におけるノウハウをrayoutに持ち寄ります。これによって、同社の新たな事業領域への進出が可能となります。

川上昌生氏のビジョン


川上氏は、「PRONTO」の成功を踏まえ、現在のTSIホールディングスに至るまでの経験を強調しました。特にアパレル業界での出店責任者としての役割が、彼のネットワークを築く要因となっています。川上氏は、国内の大手不動産会社や商業デベロッパーとのつながりを活かし、営業支援を行う意向を表明しました。

ユーザーの多様なニーズに応えるための柔軟な発想を持つ若いスタッフたちと共に、川上氏は新たに商業エンタテインメントやアパレル物販の領域でも能力を発揮することを目指しています。

rayout株式会社の魅力


2019年に設立されたrayout株式会社は、最適なコミュニケーション戦略のプランニングから、制作・運用までを一貫して手がけています。同社自ら開発した「MiLKBOX」は、制作の進行を最適化するためのツールであり、すでに多くの制作会社や広告代理店に採用されています。

これからのrayoutは、川上氏の加入を機に、さらなる成長を遂げることでしょう。新しい市場への挑戦がどのように展開されていくのか、その行方に注目が集まります。

≪rayout株式会社≫
所在地:東京都渋谷区代々木四丁目29-3 西参道梅村ビル3F
代表取締役:吉田壮汰
創業:2019年4月16日
資本金:2,008万円
HPはこちら
MiLKBOXについて


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会社情報

会社名
rayout株式会社
住所
渋谷区代々木4丁目29-3 西参道梅村ビル3F
電話番号
03-6804-8146

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