アートと美容の融合!「MURAL CLINIC」
2023年7月1日、表参道に新しくオープンした「MURAL CLINIC」は、まるでアートギャラリーのような独特な空間を演出しています。内装はシンプルでスタイリッシュでありながら、国内外の希少なアート作品が並び、訪れる人々に新しい美の体験を提供します。
クリニックに足を踏み入れると、待合室兼ギャラリーでは、低い天井がアートに自然と目が行くようにデザインされており、シンプルな壁に飾られた絵画は一見の価値があります。各施術室には異なるアート作品が展示されており、訪れるたびに新しい出会いが待っています。特に注目のアーティストには、Trouble Andrew(Gucci Ghost)やGRIMES、福島滉平、東園基昭、ジョアン・ミロなどが名を連ねています。
医療×アートメイクの新しい提案
MURAL CLINICの魅力は、ただのクリニックにとどまらず、アートとしても楽しめる点です。各施術は医師の監修のもと、豊富な経験を持つ看護師が担当しており、個々のパーソナリティに基づいて丁寧なカウンセリングを行います。現在、アートメイク専門の看護師は17名おり、国際的なアートメイクスクールで技術を磨いてきています。このような専門的な指導体制により、確かな技術が提供されます。
さらに、MURAL CLINICは業界においても注目されており、T’s Key Co,.Ltd.の代表Tomomi Flewelling氏と業務提携を結び、国内外のトップアーティストによる技術指導を行っています。また、高濱亜美氏が技術指導を担当することで、さらに高度な技術がクリニックで学べるようになっています。
フレキシブルな施術と新たな挑戦
通常、アートメイクは2回の施術で1セットですが、MURAL CLINICでは1回ごとの施術を提供しており、非常に通いやすい点も魅力です。1回で済む方や、2回目の予約をフレキシブルに行えることで、利用者のニーズに合ったサービスが受けられます。
今後は、日本初のセラピー目的の傷修復アートメイクやニップルアートメイクの導入も予定されています。傷修復アートメイクは、アートメイクの技術を用いて傷跡を目立たなくするアプローチです。美容だけでなく、誰もが抱える悩みやコンプレックスに寄り添う新しい試みとして注目です。
誰もが訪れやすい、新しい美の場
MURAL CLINICは、美容において女性だけでなく、男性やLGBTの方々の積極的な参加を促進する方針です。アートのようなファッションと同じように、心と体が元気になる新しいカルチャーを発信しています。
「MURAL CLINIC」でアートと美容の融合を楽しみながら、自分自身を見つめ直す時を過ごしてみてはいかがでしょうか?
MURAL CLINIC 基本情報