業界初！防犯カメラのスマート管理サービスを5年間無償提供開始

防犯カメラの新たな取り組み

防犯対策は、私たちの日常生活においてますます重要な要素となっています。そんな中、株式会社ケービデバイスが新たに業界初の試みとして、防犯カメラのスマート管理サービスを5年間無償で提供することを発表しました。このサービスは、犯罪を未然に防ぐだけでなく、万が一の時に迅速な対応を可能にするものです。

シンプルスマート管理とは

シンプルスマート管理は、防犯カメラシステムの不具合を早期に発見し、お知らせするサービスです。これによって、設置した機器が正常に稼働しているかを常に把握できるため、緊急時の録画失敗などを未然に防ぐことができます。さらに、当社指定の機器を用いて設置工事を行うと、sigfoxを利用したスマート管理の機能が5年間無償で提供されます。

このシステムの利点は、ping管理や接点入力による通知、時刻補正など多岐にわたります。これらの機能により、利用者は安心して防犯カメラを利用でき、特に重要な場面での録画が可能となります。警察への通報や証拠撮影に直結する状況でも、高度な技術がしっかりとサポートします。

sigfox技術について

sigfoxは、京セラコミュニケーションシステム株式会社（KCCS）が提供するIoTネットワークです。このサービスの特徴には、低価格、低消費電力、長距離伝送といった利点があります。これにより、都市部だけでなく、過疎地でも効果的な防犯カメラシステムの運用が可能になります。ただし、通信可能エリア外では設置できないため、あらかじめ確認が必要です。

安全な暮らしを目指して

株式会社ケービデバイスは、ただ商品を販売するだけに留まらず、お客様のニーズに応じた多彩な企画・開発、設計から販売、設置工事、そして保守サービスまで一貫して提供しています。私たちの暮らしを守るためには、良好なメンテナンスサービスが不可欠です。特に防犯カメラにおいては、常に正常に稼働することが求められるため、保守の重要性を理解したサービス提供に取り組んでいます。

会社の紹介として、株式会社ケービデバイスは、京都市に本社を構え、地域の防犯対策の強化に努めています。代表取締役の高杉政臣氏を筆頭に、地域貢献を目指し、商工会議所の知恵ビジネスプランコンテストに認定されるなど、その実績も評価されています。また、京都高度技術研究所のオスカー認定企業でもあり、技術力の向上にも力を注いでいます。