2026年3月開催の落語会「噺家八景」に注目！魅力的な演目と特製手ぬぐいも登場

2026年3月20日開催の落語会「噺家八景」に期待高まる

2026年の春先、待ち望まれた落語会「らくごのお時間噺家八景」が、大阪・SkyシアターMBSで開催されることが発表されました。日程は2026年3月20日（金・祝）で、昼席と夜席の2回にわたって行われます。この公演は、毎月第2日曜日にMBSテレビで放送されている人気番組「らくごのお時間」から生まれたもので、噺家たちの豪華な演技を楽しむことができます。

魅力あふれる出演者

「噺家八景」では、次世代の名人として名高い8人の噺家たちが勢ぞろいします。大トリは上方落語界の重鎮である桂文枝（夜席）と桂文珍（昼席）が務め、観客を楽しませます。また、中トリは東京の人気噺家春風亭昇太（昼席）と柳家喬太郎（夜席）によるダイナミックなパフォーマンスが期待されています。若手の実力者として、桂吉弥（夜席）や三遊亭兼好（昼席）、さらに笑福亭鉄瓶（昼席）と露の紫（夜席）も出演し、幅広い世代のファンが楽しめるプログラムが揃っています。

特製手ぬぐいの発売も

特に注目すべきは、MBSアナウンサーの福島暢啓が描き下ろした特製手ぬぐいの販売です。この手ぬぐいは、落語の楽しさや魅力を表現したデザインとなっており、ファンにはたまらないアイテムとなるでしょう。手ぬぐいの一般販売は、公演当日にあわせて展開される予定です。

チケット情報

公演チケットのオフィシャル先行受付は、2025年11月26日（水）昼12時から開始されます。一般発売は2026年1月11日（日）の11時からです。昼席は14:00開演（13:15開場）、夜席は18:30開演（17:45開場）となっており、全席指定で、料金は指定席が6600円（税込）、特製手ぬぐい付き指定席が8500円（税込）です。これだけの豪華ラインナップで行われる落語会だけに、早めのチケット購入をおすすめします。