SHANLING『EH90』新作の魅力に迫る
音楽愛好家にとって欠かせない存在のDAC/AMP。SHANLINGから新たに発表されるデスクトップDAC/AMP『EH90』は、フラッグシップモデルの構成を引き継ぎつつ、さらなる進化を遂げています。本記事では、その特徴やその性能について詳しく紹介していきます。
デザインとサイズ
『EH90』は、230×280×83.1mmのコンパクトサイズで、3.7kgとしっかりとした重量感があります。4.8インチのカラースクリーンが搭載されており、視覚的にも楽しめる要素が加わっています。シンプルかつ洗練されたデザインは、どんなデスクトップ環境にもフィットすることでしょう。
究極のサウンド体験
このデスクトップDAC/AMPの心臓部を担うのが、SHANLINGが自社開発した第二世代R2R DAC「Kunlun Pro」です。特に、誤差0.01%の高精度抵抗を212個用いて組み立てた抵抗ラダー回路は、音質向上に大きく寄与しています。さらに、「4bit 補正コード」による補助的なプッシュプル差動アンプ回路が組み合わさることで、高解像度を維持しつつ、自然で滑らかなサウンドが実現されています。
ヘッドホンアンプの進化
『EH90』には新設計のフルディスクリートヘッドホンアンプも搭載されています。入力段には「JFE2140DSGR」を使用し、出力段には「IRF530N / IRF9530N」によるプッシュプル回路を採用。これにより、広範な負荷に対して安定した駆動力を発揮し、従来のDAC/AMPでは味わえないダイナミックかつ高い制御性能を提供します。
デュアル電源構成の効果
アナログ回路とデジタル回路への電源供給を分けることで、相互干渉を抑え、低ノイズ性能を向上させました。35Wの低ノイズリニアトランスとフィルターコンデンサーを搭載し、余裕のある電源供給を実現。
多様な入出力系統
『EH90』は、USB、光デジタル、同軸デジタル、I2S、HDMI ARC、AES/EBUなど、多彩なデジタル入力を備えています。特に、HDMI ARC端子を採用することで、テレビやプロジェクターと接続し、映画や音楽を高品質で楽しむことができます。この機能により、映画鑑賞やライブなど、さまざまなコンテンツを迫力ある音で体験できます。
最大5200mWの出力
このデスクトップDAC/AMPは、最大出力5200mW(32Ω)という高出力設計が施されています。これにより、フラッグシップクラスのIEMから大型ヘッドホンまで、幅広い製品に対応できるよう設計されています。高い駆動力と2段階のゲイン調整機能が付いているため、ユーザーは自分の好みに合わせた音質を楽しむことができます。
予約と販売情報
『EH90』は2026年9月4日より予約が開始され、9月11日より販売が開始されます。気になる価格は220,770円(税込)となっています。音楽の質感をさらに高めるこの製品を、ぜひ手に入れてみてはいかがでしょうか。
詳しい情報や購入は、
SHANLINGの公式ページをご覧ください。