クロスビットが新たに掲げたVisionとMissionの真意とは

クロスビット、新たなVision・Missionを発表

株式会社クロスビット（東京都品川区、代表取締役社長：小久保孝咲）が新しく掲げたVision・Missionについてお伝えします。企業の成長を目指し、働き方の未来へ向けた強いメッセージを発信しました。今回の発表が、同社の企業文化の根幹にどのように結びついているのかを詳しく見ていきましょう。

新たなVision・Mission

Vision

「はたらく」先の“最高”

Mission

100年先も続く、働くを支える

この新しいVisionとMissionは、創業からこれまでの伝統を受け継ぎつつ、今後の企業方針の指針となるものであり、労働市場の変化に対する明確な姿勢を示しています。

リニューアルの背景

クロスビットの成り立ちを振り返ると、2017年に「らくしふ」をリリースして以来、労働力の減少と働き方の多様化に目を向けてきました。社会の動向に応じた事業展開を進めてきた結果、働く環境は大きく変わりました。具体的には、フレキシブルな勤務体制や複数の職場で働く人々が増加、雇用主は人材の配置や評価に新たな課題を抱えるようになっています。

現在、クロスビットは「らくしふ」を核に、従来のシフト作成にとどまらず、勤務に関連する広範囲な課題解決に挑戦しています。市場の求めるニーズに合わせ、サービスの提供範囲を広げる中で、多くの社員とステークホルダーが増加しています。このような状況を受けて、未来に向けたVisionとMissionの言語化が進められました。

クロスビットの未来へのビジョン

クロスビットの役割は「働く」ことを支えることであり、その価値を最大化する努力を続けています。いて、「はたらく」の先にある最高の状態を実現し、100年先まで持続可能な支援を行うことを目的としています。このビジョンは、企業文化の中での雇用や人材管理の新しい形を示唆しています。

また、リニューアルに当たり、新しいVision・Missionに対する想いや将来の社会についても詳しく記したnoteを公開しています。こちらもぜひご覧ください。

新しいVision・Missionに関するnoteへのリンク