「国防神社 - 古代から大東亜戦争、そして現在 -」
2026年4月3日、株式会社ワニブックスから新刊「国防神社」が発売されます。本書は、近代政治外交史を専門とする日本経済大学准教授・久野潤氏と、明治天皇の玄孫である竹田恒泰氏による共著です。多くの戦争経験者にインタビューを行い、300社以上の神社を取材したという豊富なフィールドワークから、我が国の神社がどのように国防の精神的支柱となってきたのかを探ります。
特に、艦内神社や日本の歴史における神社の役割に焦点を当てており、知られざるエピソードが多数収録されています。曰く、楠木正成公や西郷隆盛をはじめとする歴史的人物とのかかわりや、戦艦大和、軽巡洋艦「矢矧」にまつわる話が語られています。これらの歴史的な事例を通じて、国防における神社の真の意義が浮かび上がることでしょう。
本書の主要な内容
1.
日本にとっての神社、神道とは?
神社と神道の基本的な考え方について。
2.
社殿を建てた先人たちの慧眼
先人たちが残した知恵に迫ります。
3.
北野武さんの内宮参拝体験
有名人の体験から祈りの本質を探求。
4.
伊勢の神宮の位置づけ
個人的な願い事の場ではない神社の意味とは。
5.
神社・神道を無視することの危険性
歴史や憲法を議論する上での注意点。
6.
人霊祭祀が教える歴史上の人物の実像
神社を通じて見えてくる生々しい歴史。
7.
コロナ克服の神道の影響
現代における神道の力。
本書では様々な切り口から日本の神社を再評価し、その存在が国民生活や歴史教育の中でどのように影響を与えるかを考察しています。また、歴史教科書に欠けている「生徒を楽しませる」視点も指摘し、学びの重要性を強調します。
2026年の現代においても、歴史と神社の関係は重要であり、未来の日本を形作る要素であることを示唆しています。特に若手歴史学者たちが「戦前回帰」という希望を口にする中で、本書はその礎となるべき一冊です。
このように、「国防神社」はただの歴史書ではなく、我々が未来に向けて何を学び、どう生きるべきかを考えさせる重要なメッセージを持っています。神社の意義を再考する貴重な機会になることでしょう。
書籍情報
- - 著者: 久野潤、竹田恒泰
- - 発売日: 2026年4月3日
- - 価格: 1,980円(税込)
- - ISBN: 978-4-8470-7572-8
- - 発行: ワニブックス
本書の詳細は
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