未就学児童を支援！ソーラーパネルとポータブル電源が当たるチャンス

未就学児童を対象にしたプロジェクトのご案内

NPO法人そらべあ基金が実施する「第2回そらべあソナエルプロジェクト」が、いよいよ締切間近となってきました。このプロジェクトは、未就学児童が通う園を対象に、ソーラーパネルとポータブル電源のセットを寄贈し、環境意識を高めることを目的としています。応募締切は2025年9月5日であり、参加希望の方はお早めに。

プロジェクトの概要

本プロジェクトは、東京都港区に本社を置くNPO法人そらべあ基金が主催し、株式会社G＆ECOの支援を受けています。寄贈されるのは、ポータブル電源「EcoFlow DELTA3 Plus」と、220W両面ソーラーパネルです。これに加え、環境や防災について学べる「そらべあワークショップ」も開催され、園児たちが実際に体験しながら学べる内容となっています。

募集対象

・応募資格: 寄贈されるソーラーパネルを設置できる広さが確保できない園（31平方メートル以上）
・対象地域: 関東圏と関西圏で各1園
- 関東圏: 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県
- 関西圏: 大阪府、兵庫県、京都府

寄贈内容

1. 機材セット: ポータブル電源とソーラーパネルを1セットずつ寄贈
2. ワークショップ: 園児向け環境と防災に関する40分程度の講座を開催
3. 記念品: 絵本『そらべあ』を在園児全員にプレゼント

プロジェクトの意義

「そらべあ基金」は、ホッキョクグマの兄弟「そら」と「べあ」をモチーフにしたキャラクターを通じて、地球環境保全に取り組んでいます。再生可能エネルギーの普及活動や小学校での環境教育を行い、次世代の育成に責任を持っています。特に、未就学児童に対しては、より早い段階から環境意識を植え付けることが重要であると考えています。