イオンと超十代が手を組む新たな商品化プロジェクト、心躍る商品たちが登場！

イオンと超十代のタッグが実現！

イオンリテールは、人気ティーンズイベント「超十代」とのコラボレーションによる新たなプロジェクト「放課後商品化プロジェクト」を発表しました。このプロジェクトは、超十代メンバーがイオンのオリジナル商品を開発するものであり、2026年1月19日から、全国約390店舗のイオン、イオンスタイル及びオンラインでの販売を予定しています。

このプロジェクトでは、超十代のメンバーから古園井寧々、白石乙華、長浜広奈、本望あやかが“イオン商品開発部”に任命されました。彼女たちはZ世代の若者の視点から、新たに欲しいと思える商品を一から形にしていくことを目指しています。商品には、いちごパフェやバレンタインをテーマにしたマカロンなどのスイーツ、さらにオリジナルデザインの文房具やスマホグッズまで多岐にわたります。

若者の声を反映した商品たち

開発される商品の中には、毎年人気のいちごパフェが含まれています。このパフェはあまおう苺を使用し、ゼリーやカスタードムース、苺ホイップクリームといった豪華なトッピングが特徴です。さっぱりとした味わいで、パフェとしてのバランスを保っています。

さらにバレンタインスイーツも注目。古園井寧々さんが考案した「しっとり♥ご褒美チョコサンド」は、濃厚なチョコカスタードが特徴で、カラメルチップが楽しさを加えています。他にも、白石乙華さんの「甘～い幸せ♥マカロン」や長浜広奈さんの「とろける♥生チョコチーズケーキ」など、バレンタインにぴったりなスイーツが揃います。

魅力的な文房具やスマホグッズも

商品開発の一環として、文房具も見逃せません。コクヨのキャンパスノートと三菱鉛筆のユニボールワンFボールペンがコラボレーションし、メンバーそれぞれの意見を反映させたデザインが展開されます。特に古園井寧々さんが考案した「ブループラネット」デザインは宇宙をテーマにしており、間違いなく教室での注目を集めることでしょう。

スマホグッズに関しても、トレンド感満載のアイテムが登場。ポコポコスマホケースやY2Kビーズストラップがあり、個性的なデザインが施されています。特に、イラストレーター・ともわか氏のデザインによるフレークシールが付属しており、自分好みにカスタマイズできる楽しさも。

SNSでの盛り上がり

このプロジェクトでは、イラストレーターのともわか氏も参加しており、彼女が手掛けるオリジナルイラストが商品デザインの一部に採用されています。ともわか氏の独特なスタイルはZ世代を中心に話題を呼び、SNSでの投稿も活発です。参加メンバーたちが描く可愛らしいイラストに、商品の購入を希望するファンは増える一方でしょう。

ワクワクする未来の約束

イオンリテールは、超十代とのコラボを通じて、これからも「心躍る商品」を届けていく意思を示しています。若者がどのような商品に興味を持つのか、今後の展開に注目し、期待を寄せていく必要があります。このプロジェクトをきっかけに、世代を超えたコミュニケーションの場が広がり、新たな文化の形成に寄与することを願わずにはいられません。