東大発!アニメ・マンガ業界の未来を担う学生のためのビジネスコンテスト
一般社団法人MANGA総合研究所が主催する、マンガ・アニメのボーダーレス・カンファレンス「国際マンガ・アニメ祭 Reiwa Toshima2024」(以下、IMART2024)」にて、東京大学アニメ研究ゼミと共同で「東大アニメ研究ゼミpresents 第2回学生アニメ・マンガビジネスコンテスト」(以下、第2回東大アニメ・マンガビジコン)が開催されます。
第2回東大アニメ・マンガビジコンは、アニメ・マンガ業界で働くことに興味のある全国の学生を対象に、ビジネスアイディアを募集するコンテストです。審査員には、業界の第一線で活躍するプロフェッショナルが名を連ね、学生たちのビジネスアイディアを評価します。
熱気あふれる第1回大会を踏まえて、さらなる進化を遂げる第2回大会
2023年11月に開催された第1回東大アニメビジコンでは、アーチ株式会社代表取締役 平澤直氏や株式会社サラマンダーピクチャーズ 代表取締役 櫻井大樹氏など、業界を代表するキーパーソンが審査員を務めました。参加者は6名、熱気あふれるプレゼンテーションで会場を沸かせました。
第2回大会では、IMARTとの共同開催により、イベント規模の拡大を目指します。より多くの学生が参加し、熱い想いをぶつけ合う場となるでしょう。
業界トップが審査員に!貴重な経験と学びの機会
第2回東大アニメ・マンガビジコンの審査員には、以下の著名人が決定しています。
平澤 直氏(アーチ株式会社 代表取締役)
- バンダイビジュアル株式会社、株式会社プロダクション・アイジー、株式会社ウルトラスーパーピクチャーズを経て独立創業。
- 代表作に「ジャーニー 太古アラビア半島での奇跡と戦いの物語」「プロメア」「猫がくれたまぁるいしあわせ」など。
鈴木 綾一氏(株式会社講談社 クリエイターズラボ部長)
- 2006年講談社入社(週刊少年マガジン編集部)。
- 主な立ち上げ作品に「神さまの言うとおり」「僕たちがやりました」「ギャルと恐竜」など。
審査員による講評やアドバイスは、学生にとって貴重な学びの機会となるでしょう。
コンテスト概要
イベント名: 東大アニメ研究ゼミpresents 第2回学生アニメ・マンガビジネスコンテスト
応募内容: アニメ・マンガ業界における新規ビジネスアイディアの説明資料およびプレゼンテーション
賞金:
最優秀チーム 10万円
銀賞 5万円
銅賞 3万円
審査基準:
社会性:アニメ・マンガ業界の発展に貢献するかどうか
事業性:事業化・収益化までの過程が現実的かどうか
革新性:これまでにないアプローチかどうか
プレイベントで業界の第一線に触れるチャンス
8月24日(土)には、東京大学本郷キャンパス内でプレイベントを開催します。審査員を務める平澤直氏と鈴木綾一氏が登壇し、アニメ・マンガ業界のビジネストレンドや新規ビジネス領域の可能性についてトークセッションを行います。ビジネスコンテストの説明会や質疑応答も行うので、ぜひ参加して、業界の第一線に触れてみてください。
イベント名: 第2回学生アニメ・マンガビジコン プレイベント@東京大学
開催日程: 8月24日(土)16:00〜18:00
開催場所: 東京大学 本郷キャンパス 学生支援センター ディスカッションルーム1
登壇者:
平澤 直氏(アーチ株式会社 代表取締役)
鈴木 綾一氏(株式会社講談社 クリエイターズラボ部長)
菊池 健氏(一般社団法人MANGA総合研究所 代表理事)
イベント内容:
ビジネスコンテスト概要説明
登壇者によるトークセッション
登壇者への質疑応答
夢を現実にする一歩を踏み出そう!
第2回東大アニメ・マンガビジコンは、アニメ・マンガ業界で活躍したい学生にとって、夢を現実にするための貴重な機会です。ぜひ積極的に応募して、自身のビジネスアイディアを発表してみましょう。